ちょーっと表紙が直截に過ぎやしませんか | 猫の島調査報告書
表紙も好きだけどさ。
帆村荘六シリーズとか俺得すぎるだろー。
「獏鸚」/海野十三/創元推理文庫。
獏鸚 (名探偵帆村荘六の事件簿) (創元推理文庫)/東京創元社![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51-ILtow4wL._SL160_.jpg)
- ¥1,080
- Amazon.co.jp
肌に馴染むのは、この時代のミステリってか推理小説だあな。 - バカミスっぽいのも、そりゃあちょいちょい発生するのは承知の上。猥雑で俗っぽくて無邪気でキラキラしかったり鈍い光を発していたりするもんが大好きだ。
- 思い出すのは小学校の夏休み。
- 暑さが風に溶けるころ、畳の上に腹這いになって重たい本の変色したページを捲っていく、時も国境も超えた先の世界。
次はこれ。
火葬国風景 (創元推理文庫)/東京創元社![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51YtRAWid-L._SL160_.jpg)
- ¥1,188
- Amazon.co.jp
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2212064312860%22&blogger_ameba_id=%22grayground%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)