特典DVDを見ながら | 猫の島調査報告書

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

「アイドルとして劣等生なので、騒がれても勘違い出来なかった」
6号のこれ、そういう自覚の仕方してたんか。
しかしアイドルのアイドルたる根源はスキルや愛嬌にくくれないので、何も出来なくとも、うたちゃんうたちゃん的なものも正解であるのですね。
そうするとデビュー時から今の全方向成長後第4形態に至るまで悩む姿も含めて、岡田准一は完全な大正解。
(苦手だと言っている歌は合うボイストレーナに当たれば、すぐイケると考えてる。少し時間が出来たら是非)


同じく
「2年くらい前までずっと反抗期だった」
知ってた。
気づいてた(大半のファンが)、が正しい表現か。何となく伝播するもんは有りますね。
迷走でもなく、今何を発信されているのか、そもそもこちらに向けて発信されているのかハッキリ分からないときはありました。内向き(V6ファン方向)ではない、ということで。
ただ彼はいつも全力であったから、グループの去就とともにどう転んでも選択した結果としては受け止められたと思う。


過去のライブDVDや今回の特典映像を見る機会を増やした。
歌は契約かな。
もっとロマンティックな言いかたならば魔法だろう。
言の葉には魂を乗せられるのだと、そういうものを見せてこられると、そりゃあ芸能人として惚れます。まして年々強くなっている。
中年グループ 対 中年ファンで端からみたら気持ち悪いことになってるかも知れませんがw、素直に言うとこんな感じ。







いやー夜中のテンションは怖い怖い。