燃える | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

「アヴァンチュリエ」3巻

『ハートの7』の最後であの方がチラリと登場。『813』までコミカライズしてくれんのか?
『遅かりしハーロック・ショルムズ』。ずっと来なくていいですよ(^ ^)くらいイギリス人探偵が気に食わないんだが(※)、ティベルメニルは燃える。当主いい性格しとるな。
『赤い絹のショール』は、如何にもルパンなパリ市内の一話。ガニマールさんは性格いいなぁ。ここだけタイトルに違和感が有るんだが、出版社によって結構邦題の訳に幅が有る。ポプラなんか『赤い絹マフラーの秘密』らしい。なんか想像するものが既に違う。まぁ、これは漫画だからその辺のブレは無いんだけども。



「アカギ」1巻。

「天」の通夜編をついついコンビニで買ってしまったので今度は比較しつつ。
「天」の最後のナインと、アカギ登場時の初打ちってガッツリ対になってるものかと予想していたんだが、案外そうでもないな。ルールをちゃんと解ってないのに天命で動いてる(動かされてる)のは近いのかと感じるが。
しかしこの少年の過去は本当に無いのな(作品的に)。
ううむ、ここから生まれた感が自分的には矢張り妖怪のくくり。いや、普通の人なんだけども。