後1週間のお楽しみ | 猫の島調査報告書

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

月末発売予定の新刊。
「臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究」 (角川ビーンズ文庫)
有栖川 有栖、 画:麻々原 絵里依
 
臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究 (角川ビーンズ文庫)/KADOKAWA/角川書店
¥714
Amazon.co.jp
書庫や図書館のイラストや写真が好きなので、今回の表紙はかなりヒット。



さて、
暗号テーマだと、どの辺りが来るかなぁ。

アマゾン説明の「天才犯罪学者・火村英生。 かつて彼が解いた暗号を作った男から、再び挑戦状が届き……。 」
→これはジャバウォッキー、か?


「動物園の暗号」はモロだな。
「ルーンの導き」「日記」「英国庭園」など古い方から鉄板を思い浮かべてみる。

というか、最近は暗号があまり出てこないような気がする。火村シリーズだとアリバイが多いからなぁ。しょんぼり(´・ω・`)
ネタバレになるから作品名は書かないけど、公園が出てくるあれも暗号ものに入るだろうか。


「密室~」の時みたいな、あららな選出がされていないことを祈る。
(ほんとに何故「壷中庵~」が入っているのか未だに謎過ぎる)