ちょっとごちゃごちゃ書きますんで~オレ限定記事 | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

ちょっとごちゃごちゃ書きたくなったのでPCからダラダラ投稿。


愚痴とか愚痴とか愚痴とか厨二なよしなしごと。


読み返して鬱りたいため、自分の読みやすいブログにアップという暴挙です。

なので読んでも益は無いです多分。よっぽどの趣味人wでない限り。

推敲無しの一発書き故、倒叙法多用の悪寒。

&言葉の暴力コマンド(初級レベル)多数使用。



思考力低下を如実に感じるさなか、とある記事を読み落ち込む。

落ち込む必要は全く無いのだが落ち込む。


そんな僕のコムプレックス総本山の様な御ひと--存在を思い出すだけで愛憎半ばどころか愛も憎も十割を超えて僕の屍のような脳味噌と身体から溢れ出んばかりにスタンバイオッケーうふふ☆な状態に瞬間で滾らせる御方--の近況を知るに、ああ幸せそうにやっていて良かったなーと兄のような妹のような気持ちでほっと吐息ひとつする自分に気付き、詰まる所、羨む部分が有りはしても、そのように自分も生きたかった訳ではなかったのだと再確認する。


「あれが良いものだ」「少なくともお前よりは数段良いものだ」「何故あのように出来ない」と半ば日常の繰り言として10年の長きに渡り刷り込まれ続けた結果がコレかと相手にも関係者各位にも非常に申し訳ない気持ちで一杯になる。

はねのけられなくてすいません。人の意見に流され続けてすいません。呪いが掛かった儘ですいません。なう。

ああごめんなさい俺生まれてきてすいませんでした。今呼吸しててすいません。電気使ったり飯食ったり字書いたりすいません。すいませんすいませんすいません。

謝ればいいとは微塵も思っていないが(断言)、アホなので慣習的に謝る癖が憑いている。

人間失格のマネをする気も更々無いが結果として同じ答えが出てしまったのです、すいません。


精神的ひきこもりを体質として持って生まれつき、更に其れを拗らせにこじらせた結果、僕の世界は大層狭く作ったもので、半径3メートルの域を脱しない程度にしか行動しないように自分を戒めた(マイルール)生活をかれこれ数十年ばかり続けているのだが(※物心ついたのが小学校入学時として測定)、最早他人との境界なんぞ遠すぎて目に見える範囲には在り得なく、従ってKY・距離ナシ・無意識の対個人毒口攻撃発動過多と3拍子揃い踏みの痛々しさをパーフェクトに身に着け候。



6歳の自分に背中から蹴り倒されるような真似はすまいと誓ったのすら遠い過去となりたまいし昨今、誰がどうやって、と此の期に及んで甘え始める己を何処に捨てればいいんだろう。


どうやってはねのけるかって、考えること以外に何が有るんだよ。



アイディアの無い変人なんていらねぇよ。


生きていくのには脆弱な2本のリアル腕だと判断したから、頭ひとつで生活するしかないと結論は出ている訳ですよ。

その最初の時点で。

あの御かたと関係ない場所で知っていた自明の理な訳ですよ。


行動力は懸離れているのに思考がそこそこ近距離で、尚且つ嗜好があまりに近い他人様の存在は励みにしかならない筈なんだが(当社調べ)、あのひとの文章の何処までを想定内ですと言い切ってよいものだろう。

僕が言葉を発する意味はなんだろう。


ただひとつ動物的な勘を信じるならば、外的な要因でしか憎んでいないのでそのひとのことについて悩んでも熱は上がらないのである。

柵が無くなったならば、あのひとの信者になっていたのか。(凄く可能性が低いな)

存在を忘れ去って、いつかまた電脳の海の中で擦違う……ことも無く人生が終わっていたのか。


シンプルな現実としては、己が特定の他人より全ての面において劣っているのは確かで悔しいが、だからといって実質的に己の求める生活を維持する上で関わってくる優劣は無く、尚且つ己がそうありたいという理想がほとんどかすってもいないという、冷静に纏めるならばそんな事実しか残らない。



数年に一度、大体2時間掛けて同じ結論しか出せないにも関わらず、僕はどうしてもこのトラップに毎度毎度自分から足を入れ、底なし沼に見せかけた鏡を踏んだことを確認せずにはいられない。



信者、という言葉を図らずも入れましたが

多分こうぐるぐるしてしまうところに宗教は有効なんだと思います。良きにつけ悪しきにつけ補助してくれる。

なので、僕には宗教は必要ない訳です。オレ教教祖なの。

これは逃げているのではなく自然にそうなっってしまうだけなんだ。