気が付いたら、
最新刊「数学ガール 乱択アルゴリズム」が発売されていたので、読み始める。
- 数学ガール/乱択アルゴリズム/結城 浩
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
ううむ、しょっぱな確率か(・ω・`)
確率は鬼門だ。
小学6年でちょろっと出現した時も、
中学3年で数学Aにて再会した時も、
はっきり申し上げて相互理解できたとは言い難い相手だ。
高校大学に至っても
簡単な問題であっても、例えば書き出して全6パターンぐらいのケースであっても、
教科書にも参考書にも嫌と言うほど出現する、見慣れた問題文であっても、
あの文法が納得できないのだ。
問題は解けるが、晴れやかな気持ちにならない。
切り口が比だとまだ良いのだが。
10ページしか読んでいないのに、先に進める気が全然しない。暗澹たる心持ちだ。
……読み飛ばしていいかなぁ。
- 確率と計算 ―乱択アルゴリズムと確率的解析―/Michael Mitzenmacher
- ¥6,510
- Amazon.co.jp