今日の1冊目。
「エビスさんとホテイさん」。
当たり。
美人キャリアOL×可愛い系一般職OLの王道設定ながら、意表を突くキャリアOLから5時帰り族への転身。その裏には何が?
エロは無いが、画面的に巨乳率は著しく高い。
2冊目。
「もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ」。
こっちは微妙。今後に期待。
深川の店子になってる美形オサキ持ちと相棒のオサキが、近所の不穏な事件を解決する話。
ミステリじゃないー。
つか、このレベルのミステリーものは世の中にごまんと在るのだが、それらに比べてミステリー的な語り口、叙述レトリック、時系列めくらましが弱い。
結局、事件の大元がなんだったのかは分かっても、どうだったのか訊きたいことが多すぎる。
・鬼寺と聞いて駆けつけた周吉が、なんで寺に着いてから「こんな所に寺があったなんて」と言うのかとか。
・新市は、何時来たのか。
・同、年は幾つぐらいなのか。
・同、何故あの状態になったのか。
・和尚とは別人らしいが、その辺りの叙述が後から読んで納得ではなく、後から読んでもどこらへんで示唆してあるのか判らないとか。
・佐吉は、なんなのかとか。
キャラは、謎の老剣士・蜘蛛之介とオサキは非常にいい。他もまあまあいいのだが、
全体に、これなら「しゃばげ」で良くね?感が漂う。
解説の大森望曰わく、オサキの喋り方は女言葉らしい
え、あーゆー喋り方のお爺ちゃん居ない?