有栖川の「四分間では短すぎる」収録。
まずはこれを読む。
江神シリーズの短編です!
アリスは少し落ち込み中。これ、あの1回生の夏の後か?
リクルート事件や昭和の終焉を予感させるような時代にようこそです。
本作は、
ハリイ・ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」をもじったタイトルな訳で。
中に松本清張の「点と線」の軽ネタバレを含みつつ、
都筑道夫で締めるという
本格ファンに優しいつくりの短編です。
ミステリに
驚天動地の結末は必要条件ではないかもだが、
この結末もそれなりに。
あ、結末って言っちゃいけないのかな?
この過程もそれなりに(・ω・)
いかにもな学生編の短編でした。懐かしい。