「百器徒然袋――風」/京極夏彦/講談社文庫。
読み了りました。
榎木津の近辺フューチャリングな妖怪シリーズ短編集2冊目。
短編集って言っても、1話が約250ページなので、普通の文庫本が3冊合体したようなものだと思ってくだされ。箱い(←形容詞化)。
待古庵が出てくるとバランス良くなるのは気のせいかね。「面霊気」の鬼面説いい。
さて
今回も替え歌なんかしちゃったり。
矢張りこれしか思い浮かばんですよ。にゃんこーヾ(・ω・)ノ
♪迷子の迷子の 子猫ちゃん
私のお家は どこですか
お家に着いても わからない
名前を言っても わからない
ニャンニャン ニャニャーン
お手ー上げー
両手上げている 招きねこ
コケシのおまわりさん 困ってしまって
コーメークイー
ターイーデスー♪
♪胡散臭いぞ 神無月
今日の現場は どこですか
マチコに訊いても 謎の面
鳥ちゃん居れば 大騒ぎ
ニャンニャン ニャニャーン
えーのーきづー
行方不明の 子猫ちゃん
元はおまわりさん 困ってしまって
ねーこー福ー
まーねーくよー♪