ブログネタ:しゃぶしゃぶとすき焼きどっちが好き? 参加中甘くないから しゃぶしゃぶ!
で、本題はこっちだ。
▼やっと読み始めた。上下巻で下巻に入ったところ。
下巻も読み終えたら、ちゃんとした感想を上げる。
「ケッヘル」/中山可穂/文春文庫。
今までの中山可穂とは違うかもしれん。
女性同士の恋愛沙汰から主人公が旅に出てっていうのは、いつもパターンなんだ。
が、息絶えだえになった彼女の前に現れたのは、
モーツァルト。
モーツァルティアン――モーツァルトの熱狂的ファン、なんて言葉では足りない魂まで魅入られた表現者たちが入替わり立替わり彼女の前に姿を現す。
40年前の鎌倉で何があったのか。
昨日ウィーンで何が起きたのか。
その兆しはいつ、どこから――?
中山のストーリーをいくら書き並べても、まったく本筋に問題ないと思っていたが、
「ケッヘル」には謎があるのでここまでで濁しておく。
これは読む方も力を尽くすしかないかな。文章自体は今までの美々文ではなく少々一般よりなので読みやすいかも。