自分のことなんだが、
めっちゃ更新していて驚きました。
さらに予想外だったのは
一発書きなのに、記事1本に15分くらいかかってん。途中からPCにしようかと思ったよ。
ゴロゴロしていたかったから、ずっと携帯更新でしたが(・ω・^)
今は読みかけのムーミンを片付け中。
ムーミンパパが島の灯台守になろうとして、一家を連れて海へ漕ぎ出す物語です。
「ムーミンパパ海へいく」/トーベ・ヤンソン/講談社文庫。
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珍しくパパが自信なさげにしていたり、空元気で「わしが守るから、ママは何もしなくていい」と言い放ったり、ととても情緒不安定。大人の不安ですね。
みんなに必要とされたい、と願い
レーゾンデートルなんてやつが欲しい、と思う心は共感を呼ぶでしょう。
しかし
家族は巻きこむなよ(・ω・;)と個人的には思ってしまいました。
1人で家出されても困りものですが。
なんで灯台守を思い立ったんだろう。いつもより展開が唐突で、今ひとつノれないままです。
挿画イラストは可愛いんだけどな。
ムーミンパパの不安感を表しているのか、風景の中にパパが小さく見えるような構図が多く印象に残ります。