ティ・ティが(><;) | 猫の島調査報告書

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

「Landreaall」13/おがきちか/ZERO‐SUMコミックス。

完璧。


前巻に続き、
糸巻きに似た謎の攻撃型毒性モンスター・スピンドルの急襲を受ける王立学校(アカデミー)。

貴族の師弟も数多く通うアカデミーだが、重なる政治的駆け引きのなか救援の正規軍は動かされない。
頼みの竜持ちDXは国外に出て居ない。

モンスターの羽音は迫る。
混乱を避け、そして最善を尽くすため王位継承位階が一番高く、さらに頭脳戦に優れるティ・ティはリーダーとして立った。
そして、子供たちは決死の脱出を試みる。

彼ら生徒達は自主的な騎士団を結成するも、常の横並びの学生ではなく、否応なしに貴族であり庶民である立場の違いを表さなくてはならない。
実力を出し切っても打開されない戦況。
倒れる仲間たち。

裏ではDXについて寮監やチューターの思惑が絡む中、とうとうスピンドルが寮内へ!


新刊が出るたび、この漫画はどこへ進みたいのかと思う。
まだ主人公DXの謎が、でんっ! と残っているし、13巻もひっかかる点はなくもないが、
ともかくスピンドル&天馬と乙女編の物語として完璧だった。
Landreaall 13 (13) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)/おがき ちか
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