昨年から左脚の膝から上の部分に違和感が出てきて、冷感みたいなマヒみたいな自分の右脚の皮膚感覚と違うピノキオの脚になっていました。血流の改善の薬は飲んでいましたが、腰の痛みが段々酷くなってきて、湿布したり、痛み止めを処方してもらったりと。。色々様子を見てきました。しかし、チベットでの掛かり付け医(親父と息子2人でやっている)の弟の方は薬を出すだけ。。

ある時、親指がカクカクと作動油不足のような症状を呈して(もうバンテリン塗っても効かない為。。? )ステロイドを打ちに行った時、兄の方の医者がカルテを観てMRI撮ってみませんかと

自分はもう3回も撮った。。と自慢げに言うので(影の声。。整形外科医なのになんでやねん?)

7月にS共済病院で受診してCDに画像を焼いて貰いました。

その時はL2とL3の間で軟骨が延びて? 脊柱管を圧迫しているのがハッキリと判りました。

それが原因で左脚の異常が起こっていると。。見事にくの字型に押し潰していました。

そして8月になってPCで見つけた毎日5分間で腰痛予防のFT式何チャラとかいうDVD(1.5

万位)を購入して改善を試みたのですが。。ですが。。(強調しておきます。) 叫び 叫び 叫び

9月になって日々少しずつ改善どころか、今度は右脚に異常が出始めたのです。

まず最初の1週間位で足首に痺れと痛み。。くるぶしにチカラが入らない。

2週目 ふくらはぎに痺れ発生。

3週目 太ももの後ろ側と臀部に痛みと痺れ

もう普通には歩けませんでした。所謂坐骨神経症の症状が酷くなっていったのです。

当然ラジコンに行っても右脚は引きずるし、ロープにつまずいて前にコケて飛行中なのに送信機を放り出したり。。安定して飛行機は飛んでいましたが。。(救いが有った)

ヤバかりし由良助の状態になっていました。ただ不思議と軽トラトラックの運転は可能だったのです。。。。少し座り過ぎでした。ちと休憩します。目

 10月になって近所のS大学病院で診察を受けました。5日、12日と2回。。

MRIの画像を診て、左脚はL2とL3の間のくの字形の圧迫は飛び出ている軟骨を削れば良いと。右脚の異変の原因はL5とS1(仙骨ですな)の間の軟骨による硬膜管の圧迫だが。。

ここで言葉が詰まりました。ポーン ガーン どしたの?

その神経の状態を確認するには手前の骨盤? の一部を切り取らないといけない。。。とガーン

そして潰れた神経の通る場所を確保するには穴を開けたり、ドリルで路を確保しないと。。。

とのこと。更に背骨が曲がっているので切り取った自分の骨の一部とチタンの人口骨をL5とS1の間に押し込んで傾きを修正すると。。。そして固定用のチタンプレートを左右からボルト留めしないと。。。滝汗

かなり丁寧に説明して貰い、S先生は信用出来ると判断してその場で11/11に手術の予約を入れて貰いました。10月中はもう予約で一杯だったのです。11日を逃すと11月末か12月しか空いていないらしく、かなり待たされそうな雰囲気でした。ショック!

5日に仮予約を入れておいて正解でした。(続く)