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今月は初めてで本当に久し振りに飛ばしに行きました。トラック それも初飛行2機。。

1番機

【341号機】 アラジンS-s 。。30年位昔のキットです。いつか作ってみたいと思っていました。 OS-32SX搭載(これも20数年もの) 11×4 ペラ 5ch  FLAP付き

E/G は直ぐ掛かったがなかなかアイドル(なんてったってアーイドル 松本伊代ちゃんだから)

が落ちない。まぁいいかってことで飛ばしたのが大間違いでした。。ガーン

DOWN WINDでなんか異音が。。なんだべさ。。でも兎に角エマージエンシーL/D敢行。

着陸は普通に接地したつもりが。。。① 草に引っ掛かってノーズギヤが根元からグラグラ。。

② マフラーがグラグラしてる。ナットが取れて後半部が外れかけていた。

③ こっちの方が驚いた。。 垂直尾翼が外れて。。取れかかっていた。

⇒実は確かに瞬間でくっ付けたつもりが。。まだ接着していませんでした。溝にはめ込んであっただけでした。 よく上空で吹っ飛ばなかったな。。(恥)ポーン

直ぐに①についてはちと大き目のビスで再ネジ込み。

②は3.5mmのナットを締め込んでok

③ 6分エポキシでキッチリと接着。

飛行の感じはエルロン面積が少なくなった分まったりとした感覚。

FLAPを下ろしたら急上昇。。ゲッソリ

TXの方のミキシングミスでした。

FLAP⇒ELVではなくて勘違いでELV⇒FLAPの方を弄っていました。(ヤバイ)

だから当然頭上げになった。てへぺろ

全て修正して再飛行。。まぁなんとか笑い泣き

FA22の尾翼マークを拝借してペタッ

2番機

【342号機】 Flight Line スピットフアィア 1.2m  6ch FLAP付き

BATTは2200mAHをチョイス最前方に押し込みました。

不安の有るGYROはエルロンのみ-80位、ELVとRUDDは-100つまり最弱?

1回目の飛行は普通に離陸してGEARを引き込みDOWN  WINDへ

なんかノーズヘビー気味。助手のスージ゛ー大佐にトリムを一杯取ってもらう。まだ少~し下がるがまぁまぁOKの状態に。。普通初飛行は少し、前重気味にELVを1~2度DWNにしておきますよね。ニヤリ。。。これでいいのだ。

さてFLAP使用の方は。。

30度ダウンではミキシングが合っていたのか余り高度変化はなし、嬉しくなって85度ダウンにしたら。。。ポーン  急上昇。。ナンデー叫び

直ぐ30度に戻し着陸へ。。

きれいに接地して先ずは一安心。乙女のトキメキラブラブグリーンハーツ

実は同じflight line製の1.6m級のスピットファイアは前重なのかFLAP下ろしたらミキシングでELVを少しUPの方に入れておかないといけなかったのでこちらも予めUPの方に+17位入れといたのです。あー驚いた。アセアセ 多過ぎたのね。。

野戦整備で修正 FLAP30度でミキシング0、85度で+5位に入れてみました。(12減らした)

 2回目の飛行ではF30では頭上げ無し、85度でなんとか水平飛行。。

ただサーボが不良なのか? 左右で差が出て仕舞います。途中でグラッとどちらかに傾きが入ります。(本当はこんな時の為にGYROが有るのに。。)

。。地上でのテストでも一旦85度に降りてもパンと片方が50度位に戻ってしまいます。

サッと30度に戻して再度85度にすると今度はOK

。。どうなってるの。。?ドクロ十字架十字架

もうFULLには降ろさずに30度でのL/Dにしましょうかね。。? 

HIDEさんはいつも85度でL/Dしていますか?

GRAYCAPはこの大隊長機 ジョンソン中佐のラジオコールサインでした。

コクピット下の丸いマークが大隊長の印+特権で自分のイニシャルを胴体に書き込める。

私は機長昇格時からズウーッとパクらせて頂きました。(だって耳に心地よい響きなんですもん)。。。ちなみに彼は英空軍で撃墜王No.1です。

 

こんなの見つけました。

 

 

 

 

 


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