晴れ晴れくもり  17℃ 58%  睡眠 9+00

0730に起床。窓の外は晴れ。富士山も綺麗に見えていました。

20日の夜は11+30位 寝ました。21日は10+10 今日は少し減って正常な時間ですね。

落ち込みからの立ち直りも早いのです。 初めての肉親の最後をこの目で見たのでちょっと書いてみますね。

4/19 23時前に寝たと思ったら、病院からの電話で午前1時頃起こされました。かみさんと慌てて車で駆け付けました。最近の567騒ぎで病院は面会禁止なのにOKが出たのです。

何かヤバイ予感しかしません。マスクをして入念に手を洗って病室に入りました。酸素吸入器を付けたままベッドに横臥しています。声を掛けても返事は無く目は閉じたままです。

ペースメーカーからの心拍に反応して60という数字が表示されています。

その下には血圧が51/25と出ていて最下段には1分間の呼吸回数が出ていました。これが20数回から下がったり戻ったり。。一桁台に落ちると気が気ではありません。勝手に酸素吸入器に付いている風船みたいなものを手で圧縮して無理やり酸素を送り込みます。暫く回数はUPしますがまた段々と落ちてきます。弟家族も到着して代わるがわる呼び掛けますが全く反応は有りません。右手は手袋のようなものを嵌められて色々なパイプを引き抜かない様にされていますが左手は生のままでさすってあげることが出来ました。初めのうちは未だ生暖かくて

生きているということが実感出来ていました。その内に段々と温かみが減り呼吸数が減り。。

耳元で大きな声で呼びかけるのですが。。(医療関係の仕事をしていた伯母さんの弁では)

最後まで耳は聞こえているらしいが、筋肉を使って反応が出来なくなってくるというのを聞いていたので手も握り返してこないし、瞼も開けられないし。。という状態でした。

そして午前4時過ぎに看護師さんが来て呼吸数をチエックしてから(と言っていたが。。。)

酸素マスクを一旦2~3cm浮かせたら。。。急に左肩を引き攣らせてしまったのです。

直ぐに元に戻しましたが、耳元で大きな声で呼び掛けたら左目からすうーと一筋の泪が濡れ落ちて呼吸が止まってしまいました。母も延命措置は望んでいませんでしたが、

最後の面会の間だけでも持たせようとしての酸素吸入だったのでしょうか。。医者が来て

死亡確認まで30分以上そのままでした。ショックショックショックショック

午前6時に葬儀屋さんの車が到着、そのまま北鎌倉の会館に安置されました。

これはカミさんが小さな1日葬(家族葬)とかいう会に入っていたので直ぐに手配できたのでした。外は土砂降りの冷たい傘のなか、以前から予定していた南斎場が予約で満杯で3~4日待たねばならないと言われ、即座に翌日の21日にお葬式を済ますことに決めました。鉛筆

大変だったのが参列人数です。コロナのお蔭でMAX10名までと制限を受けていました。

火葬場も同様。マスクをしたままのお葬式です。親戚は全て参列をお断りしました。

火葬場は他に2組の方達が居ましたがやはり10名以下でマスク姿。ゲホゲホゲホゲホゲホゲホ

 ここで目を疑ったのが、横浜市内在住の人が横浜市内の火葬場使用だと1200円で済むのに隣の市の火葬場を使わせてもらうと70000円も掛かったのです。これにはビックリしましたね。まぁ後から県の補助が50000円出るらしいので良しとしましたが。。札束

ちなみに埼玉県は30000円、東京都は70000円だそうです。だから市内の斎場が混むのか。。?

22日はかみさんを豊洲に送り届け、一休み。

今日は午後からチベットの区役所に行っての各種届け。7日以内の届けと14日以内の届けがあって慌てていたのですが、コロナの騒ぎで、更にGWが続くので窓口も少しの遅れは仕方が無いと言っていました。年金事務所なんか5/6過ぎまで予約もダメだそうです。電話したら断られました。でも年金を止めることは即座にやってはくれましたが。。後日書類を持って来なさいだって。これは築地でも亀戸でも自宅近くの事務所で構わないそうです。

 明日は保険関係の連絡と簡保の手続きをしましょうかね。。

実家は誰も住まなくなったので30日以上の空き家になる場合は火災保険会社に連絡が必要だそうです。保険が利かなくなるのかも。。。ポーン 遂にガス、水道に続いて電気も止めました。

 まだしばらくは大変です。施設の方もボチボチ片付けていきましょうかね。叫び叫び

猫の手も借りたい。 

そうだ 岡江久美子さん(63)のご冥福も祈らねば。。獏ちゃん可哀想に。寂しいね。目