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15℃ 46%
朝方は弱い北風。2週間ぶりのラジコンです。
4機も用意していきました。![]()
1番機
タイガーモスで気流調査です。特に問題になるような擾乱は有りません。GYROを搭載しているのですが、全然不要ですね。失速寸前まで速度を殺してのアプローチ 楽な接地です。
2番機
風の弱い間にやってしまいましょう。
T-34メンターです。 2S-450mAH BATTで 3/4位のパワーでのんびりと飛んでいます。
ここまで来るのにどれだけ苦労したか。。じゃじゃ馬でしたのに。。
3番機
久し振りに64mmEDFの F22ラプターです。
シュオーンと12枚ブレードの音を残して静かなフライトです。
安心して飛ばせます。
4番機
半年ぶり位のスピットファイア 6S-4200mAH BATT仕様
本日の表題はこの機の為にありました。正直に反省します。
何十年も飛行機に乗ってきたのにこの度の大失敗。ドジ、ミステーク。何とでも罵って下さい。
私が全ていけなかったのです。自分で傷口に塩を振りかけてます。。
ショボーン
遭難です。。それも離陸滑走中の事故。防げた人災。
離陸の前に各動翼のチェックをやりました。ここまでは100点です。
さてレッツラゴンとばかりにパワーアップしていきました。80Kts C'K その瞬間です。
左のFLAPが15度程下がっているように、暗く裏側が見えました。咄嗟に右のFLAPを見るとちゃんと格納されているかのように見えます。
あれー、UPにした筈なのに。。その間にも速度は増え続けていきます。90Kt 100Kt。。。
咄嗟にオツムに浮かんだiアイデアは。。なんでそこでR.T.Oせんのか。。バカ者。
そうだ一旦FLAP FULLに降ろして直ぐFULL UPに戻せは゛良いのではあるまいか?
と考える間もなく勝手に左の人差し指は左肩のSWに伸びています。パチン、あれっ
これじゃない。 カチカチと動くショルダーのSWでした。直ぐにFULLに降ろして戻そうとした時にはアッという間に機体は浮揚して上昇角度60度位に。。(単発機だからV1の設定は無し)
イケネーっとばかりに頭を抑える前に勝手に左人差し指はカチカチとFLAPをUPに戻していました。突然ノーズが下がり地面に激突中破。 ペラは3本折れて、スピンナーにもひび割れが。。 酷かったのが左の20mm機関砲の砲身がめり込んでブライトリングさんが必死に引っ張ってもなかなか地面から抜けなかったこと。おまけに左主脚は不作動に。その周辺もEPO主翼下面がペロッと剥がれてしまいました。 これを見て即座にVOID決心。。たった20回しか飛んでいなかったのに。。![]()
万円として1回![]()
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円か。。
証拠のVTRはスージー大佐の撮ったものを修正なしに後日UPします。いやするつもりです。
多分。。出来たらするでしょう。。
ウシシ。ワシ実は認知症なのら。。
即 1.6m級のFWの大戦機を発注しようかと思いましたが。 待て待て。P-38が有るし、B25も。。。まだまだ在庫が19機も有るので来月まで待つかもしれません。
が貯まる迄。
現役時、確かに口が酸っぱくなるほど言われた言葉。。
FLY FIRST 400フイート迄は何があっても我慢して離陸の続行を試みるべし。何もしない。
あちきはまだ滑走中にも関わらずFLAPなんぞを触ってしまったのか。。。
アシメトリー時は何もしてはいけない。。というのを綺麗に忘れていました。ただ浮いたら右にひっくり返ると5秒先を読んでしまったのです。。(AIの頭脳かお前は)
悪いのは自分の左ひとさし指です。メッ。
叱っておきました。
しょぼーん。の僕チン。確かに離陸前にFLAP UPを確認してからパワーを出すべきでしたね。武漢ウイルスに脳を犯され始めたかな? ![]()
付録
スージー大佐の動画です。
P-39の離陸編





