晴れ晴れ晴れ /くもり  15.5℃ 42%

はろー、GUTEN TAG !!

 本日は最近遭遇したことのない程の好天気でした。(やはり普段の行いが。。。良い訳ないのに) ボクシング

今年初ということで0515起床。そそくさと出撃と相成りました。

天気予報は晴れ/くもり なので0830より直ぐ飛行に取り掛かりました。弱い北風が吹いていました。MAX 7.5Kts var 0~4Ktsという近年にない冬の好天気。

一番機

なんちゃってトマホーク25LA  E/Gを暫く廻してなかったので、まぁ掛かりません。救急車

2~3人で寄ってたかってプラグを新品に代えたり、ニードルからエアを吹き込んだり、

キャブレターから燃料をぷっこんだり。。。結局結論は内部に残っていた燃料が固まって移送がスムーズに行っていなかった。 やっと掛かり、アイドルを少し高めにしてフライト。青空をバックに白い機体が映えました。

 

二番機

FLIGHT LINE 製のP38L ライトニング

4S-2600mAH  BATTを2個搭載して出発。昨年6月に初飛行は済ませていたのですが、今回は左のラダーサーボの突発的な右作動入力も無く、普通に安定して飛行しました。

ただ、主翼取り付け時にトラブルが。。。4個あるビスの1個が行方不明。急遽予備部品の中から4mmネジを探してナットを2個嵌めて長さを調節して代用。目

⇒ 帰宅して探したら、保管用発泡箱の中にぽつんと落ちていました。乙女のトキメキ

11月に室内でモーターを廻したときに振動で落ちていたらしい。

三番機

初飛行のF15C イーグル 90mm EDF

先月の10日に完成していたのに、ミキシングの設定をしてなくて、昨夜適当に+5、+5としておきました。さてどうなるか。。目

各舵の作動チエックもまぁOK.。T/O FLAPでは気持ちELVがダウンとなり、失速防止に役立つかな?  と。

① 650gのBATT 使用でR/W18を目一杯使って離陸滑走。ELV のステッィクをスウーッと引いてもノーズが上がりません。グイッと更に引いたら浮揚していきました。前方の木立に引っ掛からなくて良かったね。エルロンのD/RをMIN(70%)にしておいたのにグラグラ左右に舵が効き過ぎです。なんとかインプット量を小さくして飛行。FLAP FULL DWNにしてもノーズダウンはそんなに大きくはならず、気持ち支えながらのアプローチ。スピードブレーキも立ててVref+5Ktsで綺麗にフレアーもかけての接地。 口笛口笛口笛

無事初飛行を終えました。

② 次は690gのBATTに換えての飛行です。1と1/2ポッチELV  UP TRIMを予め取っておいての離陸でした。D/Rも70⇒55%にして問題なく定常飛行が可能でしたが。。。

アプローチでスピードブレーキを立ててくるのを忘れ、速度が早過ぎてG/A する始末。

次はちゃんと立ててのアプローチでしたが、ちとハードランディング気味になり、ノーズコーンは吹っ飛ぶし、左主脚は不作動になるし。。ドアはヒンジピンが折れるし。。

ノーズギヤドア(脚柱後方の)が外れるし。。(これはバネが弱くて飛行中でもバタバタしていたが) 前機の部品が残っていれば交換すれば良いかな。。

 

ブッファー 、帰宅して不作動の左引き込み脚を取り下ろして調査しました。

まず躯体にひびが入っています。そこに瞬間を流してくっ付けました。ちと心配だが。。

本体を分解してみました。何度も組み立て直してやっと21時になってしまいましたが

なんとか通常作動にまで戻せました。🚪はヒンジピンが折れていて修理の方法としては受けのプラ部品に1.5mmの穴を開け、ドア側も2mmの穴を開けて2mmビスを捩じ込んで完了です。

やったー、余計な出費をせずに修理完了です。

付録

スージー大佐のメンターがまたまたやってくれました。

なんかブレーキ付きのノーズギヤでしたが、飛行中また落下行方不明。

ということで、土下座風停止となりました。