28日からの西方浄土行脚またの名を能登海岸偵察パトロールは初めての北陸新幹線で始まりました。新潟まではもう何回も乗ったことは有りましたが、糸魚川経由の金沢方面へは初めてです。1024~1252 約2時間半でほとんどアッという間でした。トンネルがかなり多い路線ですね。
初日金沢市内散策は昔懐かしい場所ばかりでした。香林坊にほど近いホテルで便利でした。
29日は8時に出立、雪が朝から舞っていて視程は約1/2マイル。北に向かいます。
砂浜をバスや車で走れるという羽咋海岸は波浪警報で通行止め。千里浜(ちりはま)休憩所で吹雪の日本海を堪能しました。 ここの何処かにまたハングル文字の書かれた木造船が先日漂着したそうです。海岸には危機感を持って見張ろうと看板が出ていました。
輪島の朝市と千枚田を見て回るも、敵侵入艦は見つからず。雪ばかりで廻りの景色は真っ白です。雪国育ちの自分には珍しくも何ともありません。
