3番機は F-22 ラプターです。FF7の送信器です。 飛行日誌を見るとM-10と書かれているので(これは受信機の番号ですが)てっきり送信機のとものと勘違いをしてNo10のページを開いてしまいました。BATTを繋いでGEARを出します。ちゃんと出ました。ELVとステアリングのテストをすると逆方向に動きます。 んー? あれー前回はちゃんとまともに動いたのになぁ。?
と思案橋していると1919さんに素晴らしいアドヴァイスを頂きました。はい、そうなんです、トリムの状態は? 全て中央。。と答えると流石、元査察掃除雄姿 じゃ違うページだなと即答。
えーっとほんまかいなと思いながらページを捲っていくと2ページ目にF22が発見されました。
どうもおおきにです。。と1回目は無事飛行することが出来ました。 NICE FLIGHT!!
問題は2回目に発生しました。 離陸滑走始めてもパワーを感じられません。80Kts c'kですぐ
RTOしました。 RTOって意味知っていますか? Rejected Take Offの略です。航空知識の無い方の為に今後少しずつレクチャーしていきましようね。 つまり離陸中止です。
滑走路の端に戻って2回目の離陸滑走開始です。走っても走ってもスピードがつきません。
おかしいな? 1回目は直ぐ速度が上がってVr(ローテーション速度)に達したのにぃぃぃと思いながら更に走らせます。グングン滑走路端のタイヤが迫ってきます。今度はRTOしないで根性で離陸してみせるとギリギリでグィイッっとELVをUPに。。。
無理くり機首が上がりそうになりながら、前方のタイヤに突入していきました。。。とさ。
ギャラリーの連中の悲鳴が聞こえて来そうです。。
⇒左主翼端一部折損、エルロンも一部破損、右主翼の前縁凹み発生。。
そうなんです、ギリギリ浮揚して胴体下面をタイヤに擦りつけて傾いた主翼が破損したみたいです。穴には突っ込んでいませんでした。
原因は直ぐに判明しました。とほほほ。
実はF22のBATTは4S-2200mAH その前に飛ばしたカタリナは3S-2200mAH
BATT ROOMがほぼ同じ大きさでスッと入ったので何の疑問も持たなかったのでした。
そりゃパワーが不足する筈ですわ。。。。はぁぁぁ、出るは涙かため息か。。

