3機目はこれも前回、ピクリともノーズが浮かなかったFA18ホーネットのリベンジです。
今回はBATTを30ミリ後退させて、ELVの作動角も増やし、ベクターノズルの動きもより大きくしての挑戦です。7.5Kts~10Kts の北風。FLAPを1/2降ろし、R/W36で ROLLING T/O
V1でズウーッとELV UPにすると ハレルヤ △18度位に上がりました。ヤッタと思ったところまでが華でした。 気持ちELVを緩めたら、あにはからんやノーズがスーッと落ちて来ます。オットットットトと支えますが、今度はジワーっと左に傾いていきます。助手にスージー大佐が付いていましたが、とてもトリムに手を伸ばす余裕が有りません。エルロンは3段階にD/Rを用意して中でしたが、効き過ぎです。右旋回して池の傍に来ました、落としたら ワヤです。 必死にコントロールして河原の上まで来ました。そこで前回のF15イーグルの墜落と同じ現象?が起こってしまいました。太陽は右方向正面。機体は桜の木てっぺんスレスレ。左右にグラグラしていて姿勢が分かりません。真っ黒に見えてしまい、裏表判別不能。左の眼は滲んで二重にぼやけています。隣ではスージーが 落とせ、落とせと煩いし。。。確かに10時頃の飛行は見難く危険です。以後参考にしないといけません。 結局 初飛行で墜落大破 トホホホ。
4万何千ペセタが一瞬でパーになりました。 ハァーっと出るは涙かため息か。。。
アチキはジエット戦闘機乗りには不適? 暫くはプロペラ機で再訓練でもしましょうかね。 ハァー。
結局 FLAPも上げられず、ギヤも上げられず、。。。。
良かったのは12ブレードのモーター音だけでした。
