風俗と看護師 | 夢は大きく持ちたい→48歳超歳高齢出産

夢は大きく持ちたい→48歳超歳高齢出産

4年の妊活(採卵20回以上、移植3回位)を得て、48歳で妊娠。
2019年8月出産。先天性心疾患のため生後3か月で手術。
2022年12月 シングルマザーになりました。
2023年7月 3歳11か月の男の子ママです。
今の夢は、息子と世界中をダイビングすることです^^

いきなりですが、今日は話題に入ります。

一部不快に感じる方もいるかと思いますので、

そうした方は、スルーして下さい。





海外で生活をしていた頃、Mという中国人の友達がいた。

当時はマッサージ屋さんで働いていたMは、

もの凄い努力をして、英語と日本語が話せるようにもなった。

更にお金を貯めて、その国の看護学校に入学した。

それから、1年位経った頃だったか、Mは看護学校を中退して、風俗業をしていた。

家にしていた仕送りが出来なくなったからだ。

幼かった彼女の顔に、厚く塗られた化粧が痛々しかった。

想像を超えた貧富の差が、Mの人生を変えていった。

それでも、私はMと大切な友人だと思っていた。

だけど、Mは私を避けるようになってしまった。

私はどうする事もできずに、Mの背中に、祈りを込めた。

『夢は諦めないで。今は、叶えられなくても、Mが諦めなかったら、いつかは叶うから。』






それから、数年が経ち、私は日本で看護師として働いていた。

職場に25歳になるKという看護師がいた。

「1日50000~80000円になりますよ」とKが私にバイトを勧めてきた。

いかがわしい。

Kは風俗業である事を簡単に認めた。

私は、唖然としてしまった。

まるでKは自慢するかのように、ペラペラと話始めた。

初めてのバイトがデリヘル(デリバリィーヘルス)であり、こんなに高額でオイシイバイトはないと言った。

更に、Kは、

オムツ交換で男性患者さんのおち〇ち〇を触るのと、

口で性の処理をするのは、

同じレベルであると言うことを数時間に渡って私に説明をした。


Kは、ブランド品をもち、身分に合わないような買い物をしたり、

珍味美味な物を食べる。

派手におごってみたりもするし、

ハッキリ言って贅沢三昧な生活をしている。


そうしたバイトをしながら、今の彼と結婚したいらしい。

もちろんだが、バレたら殺されると言っている。

どうして、デリヘルをするのかを聞くと、

「学費が欲しい」との事だった。

准看護師として働いていても、デリヘルをしないと足りないのか?

私は疑問にも感じた。

「女の子として、大事なモノを守らないとイイオンナになれないよ。

寂しいなら、寂しいと彼に甘えたらいい。

デリヘルをやるあなたとは、友達ではいられない。

この事は誰にも言わないし、Kも墓場まで黙って持って行くように」

と話をした。

少しして、Kはデリヘルを止めたと話をしてくれた。

病棟移動があり、Kと別々になった時、なんとも言えない安堵感を感じた。

しばらくして、Kがデリヘルを再開した話を風の頼りで聞いた。

Kがデリヘルでバイトをしているのは、病院中に広まっていた。





中国人のMも、看護師のKも、同じように風俗に手を出した。

そうなんだけど、理由の違いから、

私はMには優しい気持ちになれたが

Kには、嫌悪感を抱いた。

Kがいいなら、と認められなかった。

安易に、高額だからと選んぶのなら、あえて看護師にならなくても、いいように感じた。

人の生き方そのままを受け入れる難しさを知った。