看護の失敗談をメインに書いていくコーナーです。
まじめに看護に取り組んでいる方、気分を害される方は、スルーして下さい。
本当に... お願いしますよっ!
最近の笑い話は時効にならないことだから、少し前の事しか書けないって思ってたんです。
でも言いたい!
最近の中では久々のヒット!
昨日の夜勤でのこと
「Xさんの家族に連絡して下さい」と師長に言われた。
家族に連絡をするのは、苦手意識のあるところ。
個人情報とやらができて、なおさら苦手…….。あ~あ嫌だなぁ。
勇気を出して、いざXさんの家に電話をした。
出来れば不在であることを祈りながら…..
「もしもし」と私
「Hello!」と相手。
あれ?何かがおかしいぞ?
「もしもし?」と私
「Ya!」と相手。
外人?そんな情報は書いてないぞ?まぁいろんな人がいるんだなぁ。
とあまり気にも留めず
「This is E hospital」と私は続けた。
「Oh! Yeah!」と相手も答え続けた。
何とか用件を伝えられ、電話を切った。
翌朝の申し送り
「昨日、Xさんの家族に連絡しまして、午前中には来てくれる事になりました。」
ここまではスムーズな送りだった。
「(スタッフの)皆さんは、どうやってXさんの家族とコミュニケーションとってるんですか?
外人だとは思わなかったです!」
急にナース室の空気がかわった。
人種差別的なことを言ってしまったのかな….?やば…..
「koto…本当にXさんちに電話したんだよね。」とは主任。
「はっはい.......」消えそうな声で答える私。
「Xさんの家族って、純粋な日本人だよ!どちらかといえばコテコテの日本人!」
個人情報を漏らしてしまったのか?.....いったい誰が病院に来るの?
申し送りの最中にXさんの家族が来た。
何か言ってやるう~くらいの勢いでドアの方を向いた。
Xさんの家族がいた。
長身の70歳に近い、人のよさそうなコテコテのおじいちゃまが立っていた。
ニコニコとXさんと話しをする姿を見て、負けたと思った。
からかわれたというか....遊ばれたというか...
楽しんでいた事が、その優しい笑顔から読み取れた。
きっと今日は、6時前に起きて準備をしたのだろうな。
ホントに遠くからよく来てくれました。
その笑顔に、何度でもだまされ続けよう!
と思う夜勤明けでした。