【ワシントン聯合ニュース】米国が今週中にも北朝鮮への大規模な食糧支援実施計画を発表し、北朝鮮も韓日米が要求しているウラン濃縮活動の暫定停止を表明するとAP通信が18日に報じた。
APは外交筋の話を引用して報道。米朝が今年夏からの交渉を通じ、核実験と弾道ミサイル試験の中断、国際原子力機関(IAEA)査察団の北朝鮮復帰、南北対話の再開などでも既に合意していると伝えた。
聯合ニュースはAPの報道に先がけレブロン12
米国が北朝鮮に対し、ビスケットなどの栄養補助食品を支援することで米朝両国が合意し、北朝鮮側がウラン濃縮停止など非核化に向けた事前措置の実施を受け入れたと報じていた。食品支援量は毎月2万トンずつの計24万トン。
APはまた、米朝の合意に従って22日に中国?北京で今年3回目となる米朝高官協議が開催され、ここで北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開が合意される可能性があると報じた。
米国の対北朝鮮支援については、軍事に転用される恐れがあるコメや小麦ではなく、ビスケットやビタミン剤などの栄養補助食品になる可能性もある。
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