(読売新聞)
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新華社電によると、警察は4日午後までに、がれきの中などから1960人を救出したが、断続的に雨が降る悪天候の中、救助が進んでいない地域も出ている。
甚大な被害を受けた震源地近くの町、竜頭山では、土砂崩れで交通網が寸断され、物資配給が進んでいない場所もある。「子供におかゆを食べさせたが、食料はほとんどない」。家を失い、ガソリンスタンドで夜を過ごした農業、何正権さん(36)が話した。付近の住民約100人が利用できるテントは二つだけで、何さんは「もっと多くのテントが必要。政府に話してくれないか」と訴えた。
地震による死者は4日、398人となり、被災者は100万人を超えている。