※画像お借りしてます。
この二つの番外編になります。
今回私がアラフィフで転職できたのは…
本当にハローワークの担当者の方がどの方も素晴らしかったから!です
本当に本当なんです!
私の実力ではとても無理。
条件の把握も難しい。
会社の名前もわからない。
どこに焦点を合わせていいかもわからない
こんな会社に転職したいって
しっかりしたビジョンや思いがあるなら別ですが…。
私みたいな悪条件な人にとっては全てが壁…でしかなく混乱ばかりしてました
25年も一般事務をしていたくせに、何もわからない。
情けないし、ポツンとひとりぼっちにされた気持ちでした😭
このアホなアラフィフは、ハローワークの担当者様を予約できることさえ知らず…
たまたま一度お世話になったご担当者様が
紹介していただいた全てに敗退ししょんぼりしている
私の担当を再度してくださる奇跡があり
それからはもうオンリーワンでした😊
その方は女性の方でむっちゃ優しい方なのに、
企業様に対してはグイグイ私を推してくださいました
「私には無理かな?」
っていう条件のものを持っていっても
「選ぶのはお互い様なので。
電話してみてよろしいですか?」
って仰ってグイグイ推してくださるんです!
高らかに「49歳、女性、〇〇さんです!」
って…。
あ。あたしったら49歳なのね💦
はずかちい…→アホ実感。笑
でも、その推しの強さで
どこでも履歴書を送らせてもらえましたまじです!
でもね…!
ほんとに結構上の方の病院だったり、企業でしたから落ちたくりましたよ
でも次々紹介してくださるんです。
「わからなければ、履歴書も職務履歴書も何でも持ってきてください。一緒に考えましょう。」
そう言ってくださるんです。
がんばりませんか?私だけかな?
履歴書と職務履歴書は
女性の方の前に私を担当してくださった方にとことんレクチャーを受けましただから自信がありました。
履歴書は手書き。一生懸命書きなさい。
職務履歴書…パソコンでもいい。
とにかく自分をアピールしなさいって。
何回も何回も書くうちに、自己分析もできました。
これ書いたら見てもらえるかな?
これは書いたらあかんかな?
あっ!私の弱点みっけた!
あっ!こういうとこは向いてなかったんだな。
そうしていくうちに、ある日
とあるお医者様…
私がよくいく病院の面接に行ったんです
あまりにも条件が良すぎて
金に目がくらんだ…笑
そこの院長先生より
「今までみた履歴書や職務履歴書の中で一番良かった。自分のアピールポイントもしっかり書かれていて、
本当に素晴らしい!どこで勉強したの?」
とお褒めの言葉をいただきました😊
ハローワークだすっ心の中でガッツポーズ!
いやしかし。落ちたよねぇ
いやいや。ほんとに条件よかったんです!
お給料もお休みも!
くっそう!悔しいっ笑
でもね、その院長先生からお電話で
「あなたの履歴書は素晴らしい!
できれば次の人の募集があるまで待ってて欲しいけど。すぐとはいえない。他にも絶対あなたの良さを
理解してくれるとこがある!
しっかりハローワークで探して、いいとこに入れるから!自分を安売りしなくていいよ。
でももし、ほんとに行くとこなかったら電話してきて!何とかする!」
と言ってくださったことが本当に嬉しくて。
ここまでこれたのも、神様仏様、ハローワーク様、そしてこの院長先生のお言葉でした!
また続きます!!