6月8日(木)
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朝。
出勤前。
長男坊が家を出る時。
あおゆう:「お、行くんか、気を付けてな」
長男坊:「うん」
今日は、目を合わせた。
今日は、返事をした。
とりあえず、それで十分だ。
自転車で職場へ向かう時、考えました。
勝手に怒ったのは、あいつ。
勝手にしゃべらなくなったのも、あいつ。
ならば、この状況、歩み寄るのもあいつから。
それが筋だ。
だから、僕からは話し掛けない。
挨拶以外、何も話題は振らない。
あいつから話し掛けてきた時は、何も言わずに受け入れよう。
筋だかってのもあるし。
なにより、あいつのペースを尊重したい。
こちらから無理に距離を詰めても、急かせるだけですから。
ゆっくり、ゆっくりと、元通りに戻して行こう。
仕事が終わって。
帰宅して。
イチゴと二人の時間。
何故か、長男坊の思い出話になりました。
ずっと一緒に過ごしてきた家族だ。
こんな事もある、こんな時期もある。
今日の菓子パン。
午後6時半ごろ。
次男坊が帰宅。
午後7時過ぎ。
長男坊が帰宅。
4人揃っての夕食。
これはまぁ、昨日も一昨日も同じです。
ここから、何か変わるのか。
それとも、それはもうちょっと先か。
そう思っていたら。
長男坊、スマホを取り出して、こちらに見せて。
長男坊:「なぁおっさん、宝塚記念の投票結果出たんやけど」
あおゆう:「お・・・・おぉ?」
長男坊:「イクイノックス、史上最多の得票数らしいで」
あおゆう:「あ・・お・・・そうなんか」
ゆっくりも何もない。
ペースとかそんな事でもない。
いきなり、めっちゃ距離詰めてきた。
3日間の冷戦状態、何もなかったかのように。
日曜日の長男坊が、そのまま月火水を飛び越えて来たみたいだ。
まぁこんな感じで、元通り。
梅雨の中、雪が解けました。
夕食後のメロン。
左が次男坊の食べた跡。
右が僕の食べた跡。
次男坊の皮、食べるとこがまだ残ってるやん。
あいつは貧乏人の家に生まれたくせに、金持ちの食べ方をする。
これ、六本木ヒルズのゴミ捨て場にあるメロンの皮やぞ。
また行きたいと思う海は?
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