9月23日(水)
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朝の段階では雨予報でしたが、降らずにいてくれました。
雨は自転車通勤の天敵、降らないならそれに越した事はない。
夜。
お風呂にて。
ついさっき知ったばかりのニュース。
幽鬼:「瀬戸大也!」
イチゴ:「え?どうしたん?」
幽鬼:「不倫やってさ」
イチゴ:「え~、そうなん?」
イチゴ。
別に、瀬戸くんのファンではないんですが。
瀬戸くんと萩野公介くんはちょっと気になってました。
理由は一つ、長男坊と同じ歳だから。
幽鬼:「ちゅうか、結婚してたって初めて知った」
イチゴ:「うそ~、相手も飛び込みの選手で話題になってたで」
幽鬼:「全然知らんかった」
まぁ、それだけの話。
知り合いでもない。
知り合う事もない。
関わりのない。
関わる事もない。
そんな赤の他人の話。
ただそれだけの事。
どうでもいい事。
そのはずでしたが、僕が発した一言でイチゴが豹変。
幽鬼:「子ども、2歳と0歳やってさ」
イチゴ:「はぁ!なにそれ!そんな小さい子おるのに不倫したん!?」
幽鬼:「お・・・いきなりどうした?」
イチゴ:「奥さん、メチャメチャ大変な時期やんか!信じられへん!」
幽鬼:「ま・・・・・・・まぁなぁ」
イチゴ:「子どもが大きかったらまだ許せるけど、そんな小さな・・・・・・」
幽鬼:「大きかったら許せるのか」
イチゴ:「いや、大きくても許されへんけど、小さな子やったら」
幽鬼:「ちょっと、落ち着きなさい」
イチゴ。
僕の方を見て。
僕のチンアナゴをぎゅっと握りながら。
イチゴ:「アンタのこれは大丈夫やろうな~」
幽鬼:「大丈夫や、こいつはお前しか知らんままで生涯を終える」
イチゴ:「ホンマ~?」
幽鬼:「ホンマや。だから、もうちょっとだけで良いから、大事にしてあげてくれ」
イチゴ:「あ・・・うん、まぁ」
そういうところだよ。
ありもしない夫の浮気を疑う前に、もうちょいそこら辺を考えてくれんと。
お風呂上がりのおやつ。
みかん大福。
栗入りのどら焼き。
カモミールルイボスティー。