今回はナイル川のファルーカクルーズを紹介しよう。


以前紹介した日本人宿の御主人にお願いして日没まで2時間ぐらいの船旅を楽しんだ。

 

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ナイル川はそこそこ川幅があり、様々な船が行きかっている。


ファルーカは中型のヨット船で、風の力だけで移動する。

川の流れは穏やかで、船酔いはしなかった。




ヨットは8人乗りぐらいのスペースがある。
テーブルや湯沸かし器も揃っていて、美味しいお菓子や紅茶をお供に快適に過ごせる。

ナイル川に吹く涼やかな風を感じながら、
ゆっくり沈んで行く夕日をのんびり眺める。

輝く夕日はとても美しかった。




途中で下船して無人の中洲を探検したりもできる。

夕日を独り占めしているようでとても贅沢な体験だった。



ハトシェプスト女王の過ごすカルナック神殿からも、センムトが葬祭殿を建てる王家の谷が眺められたばすだ。



愛する人が川の向こうで心血を注いで自分のために仕事をしてくれている。

この夕日がかつてそんな幸せを彩ったのかもしれない、そう思うと感慨深かった。


ご主人曰く魚を釣って船上でBBQをしたり、満天の星空を眺めたりしながら遥かアスワンまでファルーカで行くこともあるそうだ。


道中には中々お目にかかれない遺跡も多いらしく、それらに気ままに立ち寄ることができる魅力的なクルーズだと思った。


いつか挑戦したい。