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新潟アニマシオン研究会

新潟アニマシオン研究会は平成23年4月に発足したアニマシオンを学ぶ勉強会です。アニマシオンとはスペインのモンセラット・サルトが創始した創造的な遊びの形をとる作戦いた読書教育法です。このブログで会の活動を報告をいたします。

8月18日(月)19:00から21:30まで

新潟市民生活支援センターで例会を行いました。


今回は、新潟市内K小学校でのアニマシオン実施を

想定して、学年ごとの予読本と作戦について検証

しました。


1年生   『びゅんびゅんごまがまわったら』宮川ひろ著 童心社

        作戦8 にせもの文 

2年生   『さいこうのスパイス』亀山亜希子著 PHP研究所

        作戦7 どんな人

        作戦35 その前に何が起きた? 


3年生4年生 『オバケちゃん』 松谷みよ子著  講談社

        作戦9 だれのことをいってる?


5年生6年生『放課後の時間割』岡田淳      偕成社

        作戦9 だれのことをいってる?


  『放課後の時間割』はよみものとしては楽しめるのですが

短編連作のような体裁で、アニマシオンの作戦を考えるのは

むずかしいという結論になりました。



次回の例会は9月8日(月)19:00~

予読本はとくにありません。

高学年向きのアニマシオンの予読本と作戦を考えて

きてみてください。


次回の新潟アニマシオン 研究会は…


8月18日(月)19:00~21:00

新潟市市民活動支援センター3階


次回は、新しい本で新しい作戦の可能性をさぐります。

実際に小学校の現場で実施できそうなアニマシオンをめざします。


次の課題本の中から一冊選んで作戦を考えてくること


小学2年生対象     『おばけちゃん』松谷みよ子著 いとうひろし絵 講談社


小学3、4年生対象   『さいこうのスパイス』亀岡亜希子著 PHP研究所


小学6年生対象     『放課後の時間割』岡田淳  偕成社



 ※ 作戦を考えてこない場合も、当日はすべての作品を読んでくることが望ましい。

7月14日(月)第27回新潟アニマシオン研究会例会


新しい仲間が増えました。


作戦35「その前に何が起きた?」

本  『こちら「ランドリー新聞」編集部』  講談社

    クレメンツ 作 田中奈津子 訳 伊藤美貴 絵


 現代的な内容で、登場人物が生き生きしており、変化していく様子が

 興味深い。おもしろい本である。ただし、両親の離婚、権利、報道姿勢

 などがとりあげられていて、やや子どもたちにとって読みにくいかもしれ

 ない。小学生5、6年生なら読めるだろう。ただ、アニマシオンで扱えるか

 どうかは微妙。


 「その前に何が起きた?」はその答えとして想定される内容が

 一つに限定されにくく、子どもたちはこたえにくいのではないか。


 むしろ作戦34「彼を弁護します」の方が作品世界を楽しめるのではないか。


 その後実際にやってみてところ、作戦34ならできそうだという結論になった。


新潟市K小学校でのアニマシオン実施の報告


次回の連絡  次回は8月18日(月)に行います。

         各自、新しい作戦の開発を行ってくる