バセドウ病と判明 | 40代男性のバセドウ病闘病記

40代男性のバセドウ病闘病記

バセドウ病を発症したのは30代の時です。バセドウ病と診断されるまで4年かかりました。このブログが今後バセドウ病に罹患した方の参考になればと思います。2024年5月に伊藤病院でアイソトープ治療を受けました。

2021年3月に体調が悪化しました。

 

心拍数があり得ない数値になっていて、普段の生活をするのも大変な状況でした。

 

これはやはり何らかの病気を患っていると思い、「心拍数の異常」や「体の震え」で調べてみると、バセドウ病に行きつきました。

 

体重減少もあり、目が突出している症状もあったので、「これだ!」と思いました。

 

家の近くにバセドウ病を診てもらえる病院がないか調べました。

伊藤病院出身の医師が開業した病院が近くにありました。

ただ、そこの予約が1週間先しか取れませんでした。

 

1週間後に診てもらおうと思っていたのですが、体調が急変します。

予約まで待つことは難しかったので、さらに家の近くで甲状腺を見てくれる病院を探し、なんとか診てもらえることになりました。

 

血液検査とエコーを実施しました。

血液検査の結果は後日出るとのことでしたが、エコーの結果から「バセドウ病」と診断されました。

 

この時私は病名が判明し、ようやくこれで体調が良くなると思っていました。

 

しかし、闘病はまだまだ続くのでした...