甲状腺クリーゼ | 40代男性のバセドウ病闘病記

40代男性のバセドウ病闘病記

バセドウ病を発症したのは30代の時です。バセドウ病と診断されるまで4年かかりました。このブログが今後バセドウ病に罹患した方の参考になればと思います。2024年5月に伊藤病院でアイソトープ治療を受けました。

2019年3月下旬の月曜日に猛烈な吐き気に襲われて、それが続いたので、水曜日に会社近くの病院に行きました。

 

そこで胃腸の薬をもらいましたが、全然良くなりませんでした。

 

金曜日になっても体調が悪かったので、土曜日に自宅近くの内科を受診しました。

 

そこでもよく原因がわからなかったので、血液検査をして、翌週に胃カメラをすることになりました。

 

土曜日、受診を終えて家に帰ってからが地獄の始まりでした。

 

猛烈な吐き気と高熱で身体のコントロールが効かなくなりました。嘔吐してもずっと吐き気が襲ってきます。胃酸を吐いて、胃酸がなくなったら、黄色い胆汁を吐きました。

 

それらを吐いても、ずっと吐き気に襲われていました。

日曜日もそのような状況ではじめて死を意識しました。

 

月曜日に会社に行こうと思っても、立ち上がれずに休むことにしました。

 

この時点で甲状腺の病気だということは判明していません。判明するのはずっと先です。

 

私の闘病はまだまだ続きます...