今でも鮮明に覚えている。それは2019年3月のこと。
体調は優れないけれど、なんとか仕事をこなしていました。
倒れる前の予兆はありました。足に力が入らずに階段がうまく降りられなかったのです。
その時は「運動もしていないのに、なんで筋肉痛なの?」という感じでした。
そんな状態が続いて1週間くらいが経った朝。
いつも通りに会社に行こうと電車を待っていました。
「なんか体調が悪いな、気持ち悪いな」という感じはありました。
電車に乗ると、その気持ち悪さが徐々に増していき、脂汗が出てきました。
すると、急に体が震え出して、猛烈な吐き気に襲われました。
電車を途中で降り、トイレに駆け込みました。
この時はなんとか気合いで体調を回復させて、会社に向かいました。
同じ症状が月~金まで続くことになります。
そして遂に動けなくなりました。
この続きは次のブログで。