全ては楽するために | REBORN!fun to running again

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やっぱし走れるって最高!

昨日走り終えた後に、ずーっと考えてたのだ。
「何故、こんなことせにゃならんのか?」(`Δ´)

そんでもやろうと思ったのには理由があったはず。しかしそれが思い出せない。駄目ねぇ。

「パフォーマンスアップにはスピード練習が不可欠なのよ」
‥それじゃないんだわ。もっと私にとって魅力的な裏づけがあったはずなんだよね。

んで、本を読み返して見つけました。

それは最大摂取酸素量の向上。
一呼吸で取り込める酸素の率が上がるほど、脂肪燃焼の効率がアップする。ターボエンジンとかスーパーチャージャーみたいなもんだ(違うかな?)。

よーするに、この能力が高いほど「楽して走れる」。「楽」なんて魅力的な響きなんでしょう。ウットリしちゃうわ。

「最大摂取酸素量」をアップさせるてっとりばやい方法がスピード練習だということ。
きついと感じるくらいのスピードを出すことでこの容量がアップするらしい。

要は楽するためには少々の労苦はしゃーないというか、
「全ては楽するために」!

でなきゃ、私が進んでこんな練習するわけないわ。納得しました。

結局、この最大酸素摂取量の向上ってのはランニングパフォーマンスの向上というのと同意語なんだけど、パフォーマンス向上と言われてもピンとこないんだよね。あくまで「楽」という言葉にピンときた私なのだ。ここんとこ指導者の方はメモするように。o(_ _*)o

んで、ほっておくと、また忘れて
「何でこんなしんどい事するんだ。もう止め止め!」なんてことにならないように、書き留めておくのだ。