んで、昨日からボトルホルダを使い出しました。それがこれ!

「弘法筆を選ばず」ってあるじゃないですか。前にも書いたけど、私はこの言葉を「下手な人間は物に頼りなさい」と解釈しているのだ。そう、物欲正論化の方便なのだ。
なんで、ボトルホルダもいろいろ使っているんですが(笑)、これは結構お気に入りの一つ。
まず「回らない」
よくあるのがホルダが「斜め」になってるやつ。これだと慣性の法則(なのかな?)、とにかく走ってて時計回りにホルだが回って行く。これを止めるにはかなり「きつく」ベルトを締めなきゃならない。なんでベルトが細いタイプだとお腹が苦しくなる。しかしこれは左右にホルダがあるからバランスが良いんでしょうね、回りません。
次に「ちゃぽちゃぽ」しない
ペットボトルだと「ちゃぽちゃぽ」するでしょ。これもするけど、やはり左右に分けられるのとボトルの形状が平べったいから、それほどうるさくありません。
「飲みやすい」
この手のボトルは走りながら飲むことを前提にしてるでしょ。私のような素人ランナーでも走りながら飲めます。最初は水を「吸い込もう」として大変な目にあいました。
「格好良い」
この「走りながら水分補給」ってさ、何だかアドバンスランナーみたいで格好良いじゃないですか。えぇ単なる自己満足です。多分傍から見たら歩くような速度なんでしょうね(笑)。
「中央のポケット」が結構使える。
逆に困ったところは当たり前ですが
「市販のペットボトルが使えない
そもそも専用ボトルしか使えません。
基本的に「水」専用
スポーツドリンクを入れたことはありませんが、後の手入れを考えると「水」が良いと思います。以前はこれがネックで使わなかったんです。
手入れが必要
これからは使用頻度が上がるから神経質になる必要はないけど、メンテナンスフリーって訳にも行かないわね。
「分不相応」に見える
先ほどと逆で、やはりこのタイプってレースってイメージが強いから「へなちょこジョグ」で使うのは不相応かなと思ったりもします。まぁこれも気の持ちようです、わっはっは。