「ファンラン」という言葉が存在しない世界 | REBORN!fun to running again

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やっぱし走れるって最高!


昨日より一歩先へ


今日は所沢決戦に臨む方が多かったと思いますが、私は熊谷決戦に参戦です。

‥といってもカメラマンでですが(笑)

出場するのは子供のほうなのね。


今ではロングラン派には、ほとんど年中あちこちで大会が開かれていますが

ショート派大会は数に限りがあります。


我が家は私以外はショートトラック派なんですね。


そして短距離小学生にとって唯一の全国大会があります。それが「日清カップ」

(多分、ほとんどの人は知らないと思う)

今日はその埼玉県予選。


だから自治体によっては市内の学校から選抜したチームを組むなどしてます。

しかも選ばれるのは各競技男女各1名(厳しい)。


更にその中に昨年度全国5位で唯一のA標準記録(小学生でもあるんですわ)

保持者がいるから優勝は絶対無理。


でも足自慢の子供には最大のイベントです。


息子はそれなりに練習を積んできたと言いますが、実際のところ今期は

記録が出ていないので決勝進出は難しいと思っていました。


そして予選。


続々と好タイムが出る中で息子の記録はいつもと同じで予選落ち。

過去、決勝進出が当たり前だっただけにショックは相当大きいと思う。


今までは勝ってばんざーい、負けて次回は頑張ろうだったんだけど

既に「結果が全て」という過酷な世界に足を踏み入れているようです。


それにしてもロングランにはタイムを競うだけじゃない楽しみがありますが

ショートランにはそれがないんですよね。厳しいなぁ