会社の帰り駅へ向かう道でジョギングをする人が目に付くようになった。別にここ数週間で雨後のタケノコみたくランナーがわいてきたなんて事は無い。単に、今まで視界に入っても見えて無かっただけなんです。
そしてやはり多いのが外国人ジョガー。目立つ事もあるんだろうけど、絶対数が多いのは明らか。更に住民数対比で考えるととんでもない割合になる。確かにアメリカ人などは健康志向が日本人より高いみたいだけど、根本的に「走る」事に対する考えが日本人と違うんでしょうね。
最近はジョギングが「手軽に楽しめるもの」という感覚でとらえられるようになりつつさるけど、やはり日本人の根っこにはスポーツは「競技」という感覚があるんじゃないでしょうか。
かくいう私もほんの数週間前は「ジョギングもスポーツなんだから辛く苦しいもんなんだろう」なんて考えがあって（実際最初はボロボロだったし）、何となく入り込めない世界だったもんね。
今日は最後の折り返しを気合で走り、100ｍアップ。
でも距離更新にとらわれると「伸びない、いやだ、止めよう」になるから、
「これでよし、暫くは3.3で良い」という気持ちで走ろう。
65Kg 13.3 7