歩いての登校は健康への投資 | 大学教員の子育ておやじ学

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6歳息子と1歳10か月娘の2児の子育て父親の仕事と子育ての両輪を目指す奮闘日記です。子育て日記と子育てに役立つ情報を発信しています。

おはようございます。

7歳息子と2歳娘の2児の子育て中のおやじです。


今回は、

歩いての登校は未来への健康への投資

についです。



息子が通う小学校では、

早朝に雨が降っていると基本的には登校班がなくなります。


そこで選択肢は、親が車で送るもしくは一緒に歩いて登校の2択になります。


親としては、

車で送ってしまう方が楽。


ただし、我が家では家族会議で

余程の悪天候でなければ、

雨の日☔️をチャンスと捉えて

親子で1.7キロの道のりを歩いて登校することに決めています。


理由は、

子ども時代の体力強化

親の健康への時間の投資です。


健康づくりは、運動習慣づくりからです。


生活の中にわざわざ運動する時間を付け足すよりも、毎日の生活習慣になっていることとセットにしたほうが継続しやすくなります。


歯の健康を保つために食事と歯磨きはセットにするみたいなものです。


平日は、学校に登校する習慣があります。

そこに歩いて登校をセットにするだけです。


これが、雨☂️だと車で送るが当たり前になると、人間は楽を覚えるとなかなか変化させることが難しくなります。


よくよく考えると、

歩いて移動することで小学生時代です。


この学童期に自分の脚で沢山歩いて、人生100年時代の健康の土台をしっかりしておきたいと思います。


あとは、子供のためだけではなくて、

親の健康への投資時間です。


大人になると意識しなければ車の運転また座っている時間が長くなりますよね。


貴重な親子時間とセットで歩くようにしています。


マスクもしないで、たまにはゆっくりと道草をしながら歩く登校の時間。


学校生活ではまだまだ制限下になっている中で、心のゆとりがほしいものです。


それでは、

今日も素晴らしい1日にしましょう。