子どもは自由の中で幸せになれる力を持っている | 大学教員の子育ておやじ学

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6歳息子と1歳10か月娘の2児の子育て父親の仕事と子育ての両輪を目指す奮闘日記です。子育て日記と子育てに役立つ情報を発信しています。

こんにちは。
7歳息子と2歳娘の2児の子育て中のおやじです。

子育てする親また教育関係者におすすめ映画
夢みる小学校』は見ましたか?




もし、まだの方がいらっしゃれば、
夏頃から自主上映も始まりますので
ぜひチャンスがあればご覧なってください。

夢見る小学校ホームページ


映画の最後のメッセージ
もっと子どもの力を信じましょう。子どもは、自由の中で幸せになれる力を持っている。

子育て中のとして、
教育に関わる者として、
しっかり心に受け取りました。

人を育む教育とは、大人がプラスすることではなかなく、子どもの『問い』を引き出し、それを育むことに本質があるのかなと体験学習主体の生き生きした子どもたち見て思いました。

変化の激しい時代。
幸せの形は人それぞれで。

問題には、
正解がある問題」と「正解がない問題」が
2種類あるならば、

人生では、
ほとんどが「正解のない問題」ばかり。

正解のない問題に
正しいも、間違いも存在しません。

それは、その人の意見だからです。

自ら湧き上がってきた「問い」に対して、
自分で「探求」して自分の「意見」をもつ。

この『自己決定力』こそがこれからを「生きる力」となると思います。

子どもたちは、日本の未来。

子どもたちの学ぶ環境を自分で選べるようにもっと、選択肢が増えたら良いな。

まずは、
私も自分で出来ることから実践していきます。

子育てしている親、これから子育てする大人、子どもに関わる教育関係者の方々にぜひこの映画をオススメします。