名前って挨拶や最初に自分を知ってもらうための
手がかりやきっかけでもありますし大事ですよね
私”ゆうよう子”は本名なのですが
公的な表記にすると
姓「カタカナ」名「漢字」となり
えぇっと、日本の方・・・ですか?
などと言われることもあるため
仕事の時にはわかりやすくシンプルに
ひらがな&子だけ漢字の表記にしています
旧姓は長野県諏訪地方に多くあるお宮にちなんだ名字で
名の漢字は「謡子-ようこ-」と書くのですが
幼い頃、病院や役所などで
”うたこさ〜ん”と呼ばれることが多く
間違って呼ばれることに
少しショックを受けることもしばしばでした
結婚して苗字が変わって”ゆうよう子”となってから
や行が多いせいで間違いやすいですよね
ですから
ゆうさん
ようさん
ようこさん
ゆうこさん
この4つで呼ばれても全然OK
もし「ようさん」「ゆうこさん」と呼ばれても
特に指摘せずそのまま全て受け入れています
時々、メールやメッセージなどで名前を書き間違えて
そのことに後から気付かれて
すごく丁寧に謝ってきてくださる方がいるのですが
本当に全然問題ないですからね
そうそう、本題は”名前の由来”でしたね
この「謡子」という名前は
父方の祖父が命名してくれたそうで
能楽にちなんでいると聞いています
この名前ともう一つの候補が
「エリコ」(漢字は不明)だったそうです
それを聞かされた時は
エリコの方がカッコイイなぁ〜
エリコの方が良かった〜なんて思いました
ですが、「謡」に込められた漢字の意味に
奥深さがあるので今の名前で良かったと思います
みなさま、今週も素敵な週末をお過ごしください