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ゆうよう子です
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SNSなどで同年代の方がキラキラしている様子を見て
落ち込んだりするという話、よく聞きますよね
みんな言われていることですが
それはいろんな側面がある中のほんの一部を切り取った場面
目にして落ち込む人という時は
現状でものすごく頑張っている人じゃないかなって思います
”人と比べなくていいんだよ”と言われても簡単にはできないもの
だとしたら、私ならどうするかと考えると
単純に 「見ない 近寄らない 関わらない」
ってすると思います
自分自身の現状が思う通りになったり回復したら
同じものでも見え方が変わってきますからね
そんなことを考えながら
2017年10月のブログに書いた記事から
もし何かヒントを求めている方に届けばいいな
という想いから記します
⭐️ ⭐️⭐️
以前、『命に関わる』職に
就かれている方が取り上げられている番組を見て
感じたことがありました
緩和ケアを行う中
ガンで余命宣告された患者さんから
「生きる意味とは何ですか?」
「何のために生まれてきたのでしょうか?」
という問いかけに
その職に就かれている方が
賢人の言葉を引用しこういうのです
「品格を完成させる」ために人は生きる。
のだと
「品格を磨く」「品格を高める」
という表現は聞いたことがあるけれど
『品格を完成させる』
とはどのような意味なのか?
と、そのことが、ずっと心に残っていました
品格とは何か?
品格を完成させるとは?
気になって少し調べてみますと
仏教の教え「六波羅蜜」(ろっぱらみつ/ろくはららみつ)
に辿り着きました
布施(ふせ)
持戒(じかい)
忍辱(にんにく)
精進(しょうじん)
禅定(ぜんじょう)
智慧(ちえ)
引用:やさしい仏教入門 http://tobifudo.jp/newmon/etc/rokuhara.html
解釈はたいへん奥深く
私などが容易に語れるものではありませんが
生きて行く中で訪れる困難や様々な苦しい感情は
品格を完成させるためなのだと
そう考えていけば
前に進める力になっていくように思え
日々、自己を成長させ、品格を磨き、高め
完成へ近づけようと努力していくことが
人の生きる道であるのかもしれない
と、そのように感じました
品格とは:その人やその物に感じられる気高さや上品さ、品位
~引用元:大辞泉の解釈~
私にも家庭において22年間現在に至る夫婦間の悩み・子育ての悩みなどそれなりにあります。ですが、そのことで自分自身が成長のチャンスを与えられていると考えることもありますし、その時は苦しかったけれど今があるから笑える、ということもあり悩んだからこそ他者への理解が深まったことも大いにあります。品格を完成させるまでの道のりはまだ長そうです。長生きして完成目指してがんばります
そんな子育て真っ最中・美容時間ゼロ・自分の体調は後回し
の時のことを書いた記事がアメトピに掲載されました
お読みくださりありがとうございます
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みなさんに沢山の幸運が舞い込みますように