ご訪問ありがとうございます🌹

 

 

ゆうよう子です

 

初めましての方はこちらをご覧ください

 

 

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これまで家庭内の深部に触れることを

書くのは控えていましたが

今、もし同じ思いをされている方がいらっしゃるなら

少しでも心の支えになりたいと思いまして

この記事を書くことに決めました

 

出産に関しての話しです

 

 

過去3人出産しています

3人とも産院、分娩方法が異なり

一人目はLDR     2002年

二人目はソフロロジー 2003年

三人目は無痛分娩   2012年

です

 

長くなりますので一人づつお話ししていきます

 

 

今回は2002年・長男出産について書きます

 

記憶があいまいなところもあり

日数、日時など正確ではない部分が

あるかもしれません

その点ご了承ください

もし、気になることやご質問

詳しく知りたいと思われた方は

コメント欄またはメッセージにて

ご連絡くださいね

 

 

私は長男を聖路加国際病院で「LDR」という

陣痛から出産、その後の回復まで

ひとつの部屋ですべてが完了するシステム

で産むことを選びました

 

妊娠後期に入るまでは何事もなく順調でしたが

出産予定日の3ヶ月前のある日

 

食材の買い物を終えて自宅に帰っている途中で

突然強い痛みに襲われ道に座りこんでしまい

周りの人に助けてもらいながら

なんとか自宅に戻り

 

病院に電話をすると

すぐに来るように言われ

病院に行くと切迫早産の兆候が見られるとのことで

まだ出産には早かったため

そのまま入院となり

点滴で陣痛止め、張り止めの

処置を受けました

 

この点滴が始まって

入院の手続きに関する書類に

記入しなくてはならなかったのですが

点滴の影響から手が大きく震えて文字が書けず

治るまで書類提出を待ってもらったと記憶しています

 

もし早く生まれてしまったら?

今赤ちゃんはお腹の中でどうなっているのだろう?

お腹の中で苦しんではいないだろうか?

などと頭をめぐりとても不安でした

 

その時配偶者との会話で

私「どうして早く陣痛が来てしまったのだろう?」

 

配偶者「みんなは(早く陣痛がきてしまっても)我慢してるんじゃない?」

 

そう言われ不安が増しました

 

1〜2週間ほど入院して

自宅に戻りしばらくは普通の生活ができましたが

いよいよ予定日が近づくと

突然の出血があり

病院に電話⇨今すぐ来てください⇨病院に行く

という流れで診察をしてもらうと出血が止まっており

お腹の赤ちゃんも問題ないので

”帰宅して様子を見ましょう”

という事で自宅に戻りました

 

しかし、また翌朝も出血⇨病院に電話⇨今すぐ来てください⇨病院に行く⇨様子を見ましょう⇨帰宅

これを2〜3日繰り返しました

 

朝になると出血し診察されても

様子見という繰り返しは

本当に不安でしたし

友人にこのことを話すと

どうして入院にならないか不思議

と口を揃えて言われました

先生に診察されて何か説明されたかと

思いますが肝心なその部分の

記憶が思い出せません

 

そして出産予定日の5日前

朝起きるとまた出血していて

念のため病院に電話をするとやはり

「すぐに来てください」と言われました

 

すると、それを横で聞いていた配偶者から

 

「はぁ〜(ため息)🤷

 電話なんてしたら来いと言うに決まっているだろう。

 なんで赤ちゃんぐらい普通に産めないの?」

 

と咎められ苛立ちを露に不機嫌になられたので

病院に行くことを一瞬躊躇してしまいました

 

電話口の看護師さんに

「夫がまた行っても同じだから

 行かなくていいといっているのですが・・・」と

と言うと

「しっかりしてください!あなたお母さんなんですよ!赤ちゃんがどうなってもいいんですか!赤ちゃんのこと考えて行動してください!」

と叱られました

 

確かにそうです

赤ちゃんを守れるのは自分だけです

誰がなんと言おうと赤ちゃんを守るための最善の選択しかなかったはずなのに、配偶者の苛立ちに気を遣ってしまったのです

 

そして本当ならすぐに病院に向かうべきでしたが

配偶者がタクシーで行くことを許さず

 

「自分が車で送るから会議が終わる11時まで恵比寿のウェスティンホテルのカフェで待つように」

と言われ仕方なくその通りにしてしまいました

 

カフェにいると徐々に陣痛が始まっていて

傍目にも様子がおかしかったのか

ウェスティンホテルの従業員の方から

「救急車を呼びましょうか」

と何度も声をかけられましたが

「大丈夫です」と言って

このまま居ると気を遣わせてしまうと考えて

陣痛がおさまっているタイミングで会計を済ませて

その時も

「本当に大丈夫ですか?」と

声をかけていただきましたが

「大丈夫です」といってお店を出て

人気の少ない椅子を探して待つことにしました

あと1時間、、あと30分、、

時折気が遠くなりながらのとても長い時間でした

 

ようやく迎えの11時

やっと病院に行けると心底ホッとしました

病院に到着すると到着が遅かったことに

再び看護師さんから叱られました

 

 

私は⇩このことだけは今でも後悔しています

 

朝、病院との電話を切った後

一人でタクシーですぐに病院へ行くべきでした

 

その時、なぜ従ってしまっていたのか

ホテルからでもタクシーで行けばよかったのにと

後からでしたら自分でも思います

 

妊娠中はホルモンの影響から

精神的に不安になりやすく

人からの言葉に傷つきやすくなります

今思えば、赤ちゃんがお腹にいて

出血しているという

異常な状況にパニックになっていた私は

普段ならできる正常な判断が

できなくなっていました

 

配偶者の苛立ちに気を遣うことなど

そんなことは比較にならないぐらい

絶対に命が大事なので

私のようにはならないように

皆さんには守るべき対象を

間違えないようにしていただきたいです

 

また身近にいる人は助けになり

優しい言葉をかけてください

 

 

 

 

話は戻り

そしてそのまま出産の準備に入りました

 

結論から言えば

病院に入る前から陣痛が始まり

到着してからは処置のため部屋を移動したりしたので

落ち着いて一部屋で出産に臨むLDRという

当時の最新技術だったシステムを

十分に活かすことができませんでした

 

*現在は無痛分娩もできるようですが

2002年当時はあまり取り扱ってもらえる様子がなく

状況によってそうしましょうという雰囲気でした

 

子宮口の開きを確認され

お風呂を用意してもらい

浸かってリラックスするためのことをしたりして

病院到着から約10時間後に

自然分娩で出産しました

 

赤ちゃんも元気で無事でした

 

 

 

理想的な分娩を計画していても

その経過は一人一人千差万別

 

どんな分娩方法であっても環境であっても

周囲の人の言葉や態度が気持ちを支えてくれます

 

それぞれ、自分自身が一番安心できる方法を

選ぶのが良いと思いますし

予定通りにいなかい場合もあるので

どんなお産になっても

パートナーや身近な人には

優しい気持ちで接していただきたいです

 

 

私は初めての出産では

看護師さんに叱られることが多くて

 

でもそれはすべて

赤ちゃんのこと、母体のことに

真剣に向き合っているからこその

厳しいお言葉でした

 

産んだ後もすぐに母乳を与えるため

部屋に赤ちゃんを連れてきてくれるのですが

最初は「もう痛くて無理・・」と

泣きそうになりながら与えていたら

すかさず厳しい指導が入りました

 

ご指導のおかげで

よく出てよく飲んでくれたので

1年ぐらいは母乳育児で育てることができました

 

厳しい指導をたくさんいただきましたが

愛情を感じました

 

一人目の出産は聖路加国際病院を選んでよかったです

 

 

こうして考えると

赤ちゃんが無事に産まれてきてくれることは

奇跡にも思えます

 

 

産まれてきてくれた瞬間の感動を忘れず

慈しみの心を忘れずにいたいと

改めて心に刻みます

 

 

その長男は

来週が誕生日で

21歳バースデーケーキになります

 

昨日開催された

ロサンゼルスマラソン2023を完走し🎖

今朝メダルの写真が送られてきました

 

 

 

 

がんばったね!

 

 

 

   元気で無事に生まれてきてくれて本当にありがとう

 

 

 

 

ご出産を控えている皆様へ

元気な赤ちゃんのご誕生を心よりお祈り申し上げます

 

 

 

 

 

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