ご訪問ありがとうございます🌹
ゆうよう子です
初めましての方はこちらをご覧ください
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
3DCADによるジュエリーデザイン講座の
2回目を終えました
Windowsパソコンを使い慣れていない私が
8回の受講でどこまでできるようになるのか
恥ずかしながら
みなさまに私の成長の過程を
ご覧いただきたいと思い公開していきます
昔、セイコーエプソン技術開発部に所属していた時
ハードディスクの特許を考案し
図面を書いていたことがあるのですが
(ミスワールド日本代表に選出される前)
当時はドラフターを使った手書きでしたので
CADでの知識がほぼ無い状態からのスタートです
昔は、まさにこんな感じの
ドラフターを使っていました
*写真は武藤工業様からお借りしました
ジュエリーデザインに興味がある方
お客様からのデザインをCADで形にして
営業ツールとして活用したい方
など少しでもご参考にしていただけましたら嬉しいです
前回、一回目の講座では
・3D-CADを使うとできること
・今後のジュエリー業界の流れ・展開
・DX時代における取り組みについて
などの座学があり
実践として
基本中の基本
・アプリを起動してから作図の始め方
・基本的に使用するボタン を学び
・シンプルな丸型の甲丸リングの作り方
を学び動画で復習しました
そして、今回、二回目では
・使用するボタンの色とアルファベットの意味
・できること
・その手順
の基礎を習いました
まずは 楽しい!
という気持ちからスタートすることが大事
という事で、分厚いテキストもないですし
細かな知識は今の段階では必要ありません
講座で学んだことを動画で見返して
まずは真似ることから始まります
まずは基本の形状を生成し
複製したものをつなぎ合わせて
一体化させる場合のやり方
そして
素材ごとの体積を自動計算し
商品化した時のおおよその価格の見積り方
3D図で見るとわかりやすくなります
甲丸という丸みを帯びた形状のリングを
複製し重ねて一体化したデザイン
素材を選びます
こちらはシルバー
同じ形状で
こちらはゴールド
それをさらにペアリングにする場合
サイズを指定して同じデザインを複製します
サイズ違いで同じデザインができました
他にも画面の使い方や
・石座(宝石を止めるのに必要なもの)の
元となるものの作り方
・「鏡像」といって
半分だけ描いたものを鏡写しにすると
ワイングラスやカップの形状もできるなど
いくつかの形状の生成方法を学びました
2時間の講座でかなり凝縮した内容でしたので
動画を見返して復習することは必須です
2回目にして覚えることが沢山ありますが
動画を見返して同じようにやってみて
今は少し感触が掴めたかなといったところ
毎日少しでもやっていないと忘れてしまいそうです
昨夜、動画を見ながら復習していると
三男(10歳)が横にきて
「僕もやってみたい」というので
早速アウトプットの機会を得ました
手順通りにボタンや制御点の使い方など
教えていくと
スイスイと生成して
あっという間に完成させることができました
マウスにも慣れている手際の良さで
手捌きも早いので私よりも短時間でササッと完成。
さすがデジタルネイティブ世代だと驚かされました
これまでは「デザイン」という部分と
最終の微調整という役割を担うだけで
CADに落とし込むところまでは
いきませんでしたが
良い機会をいただいたので
子供に負けないぐらい
デジタル社会に対応して行かれるよう頑張ります
実際には、近い未来、もうまもなく
AIがCADでの生成などの
役割を担う時代がやってきます
それが2年〜3年後なのか5年後なのか
それはまだわかりませんが
そこに移行するまでの期間
如何に人間の技術者として活動できるか
それも楽しみです!
ゆうよう子のお勧め美容サプリメント
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
株式会社デジタルジュエリー主催の
ジュエリーデザイナー養成講座 受講生募集中!
第2期生(4月スタート)
第3期生(5月スタート)
オンライン受講のため人数は限定していませんので
ご興味のある方は是非お申し込みくださいね!
ジュエリーデザイナー養成講座では8回の講座で凝ったデザインのジュエリーも作れるようになれます。自らブランドを立ち上げ、ネットを中心に販売を開始することが可能です。
CADソフトを使ってデジタルでデザインをすれば、それを3次元CGに変換し、リアル感を伝えられるために、お客様に販売しやすくなります。実際の商品は、お客様が購入された後に、3Dプリントしたものを石膏に埋めて、そこに熱して溶かした貴金属を流し込み、取り出して磨きをかけることで1~2週間程度で完成します。この3Dプリントから先は、株式会社デジタルジュエリーのマイクロファクトリーが行います。したがって、ブランドまたはデザイナーは、デザインとネットでの販売に力を入れるだけで、ご自身の商品を販売できるようになります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください
みなさんに沢山の幸運が舞い込みますように