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ゆうよう子です

 

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2018.Jan 作品No7  撮影:Kenji Ueta

 

 

 

寒い日が続いていますね雪の結晶

インフルエンザがとても流行っていますし

まだまだ寒い日が続くようですので

みなさまくれぐれもご自愛ください

 

さて、年始からご質問を受け付けている

「なんでもお答えします」企画おねがい

 

今回はこちらのご質問に回答させていただきます♪

 

 

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よう子さん、こんばんは

 

ひとつ、ご質問させていただいてもよろしいでしょうか?

 

実は、最近、よう子さんが「上田さんに撮影していただくことで、セルフイメージを高める」といった内容のことをおっしゃっていたので、それについて、お聞きしたいと思いました。

 

よう子さんのお写真を拝見しますと、いつも「天から舞い降りて来たかのような、神秘的な美しさ」を感じています。

 

ですが、どんなにお写真が美しくても、実際にお会いした時のよう子さんのほうが、数倍美しく、魅力的でいらっしゃいます。

 

ご自身が、撮影されたお写真によって、セルフイメージを高める、というのは、どういうことなのでしょうか?

 

例えば、プロフィール写真と、実際にお会いした時のご本人とでは、まるで別人のような方も、中にはいらっしゃいます。

 

私は、そういうお写真は、実際にお会いしたときの、落差が大きい分、お仕事面でマイナスになるのでは?と思っています。

 

でも、見違えるように美しい写真をご自身が見て、「本来の私はこれくらい美しいはず」と自己肯定感を高めるためには、効果的なのかも知れません。

 

よう子さんのおっしゃっていることは、そういうこととは違う、と思うのですが、具体的にはどのようなことを意味されているのでしょうか?

 

 

 

〜ご質問はここまで〜

 

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ご質問くださいましたのは

私が起業して間もない頃、今から6~7年前にイメージコンサルにお越しくださったことがきっかけで

その後、現在に至るまでずっと良いお付き合いをさせていただいている素敵な女性です。

身にあまるお言葉とともにご質問いただきありがとうございます。

 

 

以前に写真家の上田さんとの作品撮りについて

こちらに書いた目的以外に、

確かに「セルフイメージを高めるためでもあります」と書いたことがありました

https://ameblo.jp/gratia-yoko/entry-12308850805.html

 

 

 

そこで今回のご質問にあります

「作品撮りをすることでセルフイメージを高める」とは

について回答をして参ります。

 

 

セルフイメージとは

「自分自身が抱いている自分のイメージ」というもの。

 

 

まず、私が意味するところのお話をする前に

以下の点について考えを述べます

 

例えば、プロフィール写真と、実際にお会いした時のご本人とでは、まるで別人のような方も、中にはいらっしゃいます。

私は、そういうお写真は、実際にお会いしたときの、落差が大きい分、お仕事面でマイナスになるのでは?と思っています。

 

 

実際とはまるで違うお姿の写真を仕事で使用している方は

確かにお会いしたことがあります

 

それは、その方のビジネス上の戦略に基づいたものかもしれませんし、どのような意図で使用されているのかはわかりませんのでそれには言及しませんが、中には、大幅に修正した写真に見慣れてしまい、そちらが本来のご自身と錯覚し、現実を受け入れ難くなってしまう方もいらっしゃるようです。

 

また、修正で美しさを増した写真を見ることで

「本来の私はこれくらい美しいはず」と自己肯定感を高めるためには効果的である場合がありますが、

実際と違いすぎるほど無理に作られたものは虚像になりかねません。

 

ただ、時に、自己否定感の強い方など

外見に自信が持てずにお悩みの方へ

ヘアメイクをお教えし

魅力を引き出すファッションをご提案するなど

「美しいはず」ではなく「本来の美しさ」により

すでにある魅力を知っていただくためのイメージ作り

セルフイメージを上げるために撮影は

良い方法の一つだと思います。

何事も度合い、バランスが大切です。

 

 

 

それでは、ここから本題に入ります・:,。゚・:,。☆゚

 

「作品撮りをすることでセルフイメージを高める」ことについて

「私の場合は」として話を進めさせていただきます

 

 

撮影に入りカメラを向けられた時に

ふっと意識が切り替わり

感情が解放されます

 

撮影中は、もちろんカメラマンさんとのやりとりや

周囲の人も視界に入り、

声など聞こえる状態だと思うのですが

 

私自身が今、何を感じているのか?

 

に意識が集中し

繕わない自然な感情を呼び起こします

 

そのありのままを

素晴らしい技術で撮影していただきます

 

 

それを後から作品としてみた時に

 

現在の自分

 

が客観的にわかります

 

 

表情や眼差し

ちょっとした手の動きや体の表現力などから

 

今、現在の自分の心の状態や姿が映し出された

作品を通して俯瞰できます

 

そうすることで、今、自分は

自分が抱いているイメージ

と、差異があるかどうか?

 

確認することができるのです

 

 

能で「離見の見」という言葉があり

 

舞台の上の演者は自分の姿を

舞台からその自分を見ている観客の目で

さらに俯瞰してその全体をあらゆる角度から捉えた視点を持って見る

 

というものがありますが

 

〜離見の見(りけんのけん)〜

世阿弥が能論書「鏡」で述べた言葉。演者が自らの身体を離れた客観的な目線をもち、あらゆる方向から自身の演技を見る意識のこと。反対に、自己中心的な狭い見方は「我見(がけん)」といい、これによって自己満足に陥ることを厳しく戒めている。

引用:http://db2.the-noh.com/jdic/2013/07/post_377.html

 

 

 

撮影時、被写体として表現する時に

それらを体感することができます

 

 

いろんな角度から見た自分を客観視することで

現在地点にいる自分はどうであるかを見ることができます

 

 

それが私にとってのセルフイメージであり

高めるとは成長のこと

 

 

反省すべきは反省し

改善できることは改善し

よりよく在りたい

 

 

 

そのことが

私にとりましての

セルフイメージを高める

という意味になります

 

 

 

 

ピンク薔薇みなさんに沢山の幸運が舞い込みますようにピンク薔薇

 

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ゆうよう子へのお問い合わせ:gratia.president@gmail.com

 

 

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