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ゆうよう子です

 

 


 

ビジネスシーンでコミュニケーションを円滑にするために

「印象マネジメント」の方法をお伝えしています

 

 

見た目から伝わる情報
耳や鼻から入る情報

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚といった

人が感じる”五感”を伝わって入ってくる情報から
「印象」はつくられていきます

 

 

五感の中でも”視覚”から入ってくる情報は

その人の「印象」に大きな影響を与えるため

特に『第一印象』では見た目が大事だとされています

 

 

アメリカの心理学者ウィル ソンの研究に

人の視神経は1秒間に1100万要素を認知し

その中で脳に伝達 される情報は1秒間に40要素

データ元:PRESIDENT Online

 

と研究データもあるように

人は一瞬で目に入ったものから

多くの情報を処理しています

 

1秒間に40要素。

 

 

さらに人は好感を持つ相手には

 

好意的に(積極的に)話を聞こうとする

相手をもっと知りたいという欲求を持つ

説得されやすい

 

という感情を持ちます

 

 

ですから、ビジネスシーンで好印象を与えることは

伝えたいことを伝えやすくなり

受け入れてもらいやすくなることが言えます

 

 

見た目の印象で好印象を与えるには

その時・その場所・その場合といった

いわゆるTPOにあっていることが前提条件となります

 

 

TPOにあった

 

・服装(装い)

・髪型

・アクセサリー(有無を含む)

・持ち物

・表情

・アイコンタクト

・声

・声のトーン

・話し方

・姿勢や態度、しぐさ、振る舞い

 

を適切に表現すること

 

特に前述しましたように

視覚から入る情報として

 

・服装(装い)

・髪型

・アクセサリー(有無を含む)

・持ち物

・表情

・アイコンタクト

・姿勢や態度、しぐさ、振る舞い

 

はその人の「印象」に大きな影響を与えます

 

どのようなシーンで

どのような立場で

どのような方々と

 

を考慮した準備と心得をしておきます

 

 

ところで

第一印象がなぜ大切といわれるのでしょうか?

 

それは

 

人は、初めに得た情報がその人の「印象」に
大きな影響を及ぼし、その印象は時間が経っても

あまり変化しないことが

長年の期間様々な大学や機関で行われた研究で

わかってきており、そのようなことから

第一印象の重要性が認められているからです


 

例えば、第一印象の重要性を示唆する研究の一つとして

印象形成の実験を行い

ポーランド出身のゲシュタルト心理学者

ソロモン・アッシュ氏(Solomon Eliot Asch)が

1946年に提唱しているのが

 

初頭効果(Primacy effect)

 

この初頭効果とは

「最初に示された特性が記憶(印象)に残りやすく、後の評価に大きな影響を与える」という心理効果をいいます

 

 

 

視覚から入る情報として挙げました

 

・服装(装い)

・髪型

・アクセサリー(有無を含む)

・持ち物

・表情

・アイコンタクト

・姿勢や態度、しぐさ、振る舞い

 

 

この中で

 

・服装(装い)

・髪型

・アクセサリー(有無を含む)

・持ち物

 

に関しては事前に整えて準備することができるものです

 

印象マネジメントの観点から

上記のことを整えるのと同時に

 

・表情

・アイコンタクト

・姿勢や態度、しぐさ、振る舞い

 

この点は、その人の内面や意識などが表出し

特に「表情とアイコンタクト」は

相手へ強い印象を残します

 

 

人と目を合わせるのが苦手な方などは

自然なアイコンタクトが取れるように

相手を見るときの視点の位置を工夫することで

改善ができます

 

 

何気ないしぐさ、振る舞いには

日常の思考が出やすいので

ご自身のビジネスが円滑に進んでいくには

どのような振る舞いがふさわしいか

そのようなことに留意・意識することでも

次第に姿勢や態度、しぐさ、振る舞いが変化してきます

 

 

 

 

 

ピンク薔薇みなさんに沢山の幸運が舞い込みますようにピンク薔薇

 

 

 

 

ゆうよう子へのお問い合わせ:gratia.president@gmail.com