いよいよ本格的なもみじ秋になってきましたね

私の実家のある長野では朝晩は雪の結晶-10°だそうです
冷えてますね~
上京してもうすぐ20年になるので、
すっかり皮膚感覚が
東京に慣れてしましました得意げ

さて、街ではカーキ色やテラコッタ、キャメルを
取り入れたファッションをよく目にするようになりました
グリーンも深みのある、モスグリーンやオリーブを
配色に入れるとぐっと秋っぽくなりますね

日本の紅葉の色をファッションに使っていたり、
自然の景色ときちんと調和するような装いを
しているって、日本人の感性のよさが伺えます

女性は生まれながらにして美しさに貪欲宝石赤
美味しいもの、綺麗になること、身体にいい事
には敏感ですから
どんどん進化し、指輪磨かれていくのでしょうね
今は10代20代でも洗練された人がいますし
それ以降の年代もそれぞれに大人の素敵な雰囲気
を漂わせた方も多いですね

オシャレな人には秋は自由なスタイリングが
楽しめるとっておきの季節ですから、
これからの季節はとても楽しみですねジーンズ

会社を始めて、よくご質問を受けるのが
パーソナルカラーは男性でも受けられますか?
という事
もちろん、男性も受けられます宝石ブルー


むしろ、これからはもっともっと男性の方にも
服装や身につけるものが自分をどう見せているのか
という事を知ってもらい、ファッションに取り入れて
もらえると嬉しいなと思います


そこで、今日は
秋のオシャレ・ビジネスマン編です

カジュアルファッションは自由度が高いので
思いきり楽しんで頂くとして
今回は スーツをオシャレにカッコ良く、
着るための「基本」を書いてみたいと思います

 スーツの着こなしの基本には大きく
  4つのポイントがあります


Point1 後ろの襟の見え方
 後ろから見た時に、上着の後ろの襟から
 シャツの襟が1cm~1.5cmほど見えているように
 着るのかベスト

Point2 胸元の見え方
 ラベル(襟から折り返されている部分)の幅
 とネクタイの一番広い部分の幅をだいたい同じ
 にするとGood
*そうすると、バランスがよく、上着・シャツ
・ネクタイで構成される胸のVゾーンがきれいに
 見えます

Point3 袖口
 直立した時に上着からシャツの袖口が2cm~2.5cm
出るのがベスト
(注:イギリスでは1inch(約2.45cm)がベストと言われています)

*これには、襟にも同様のことが言えますが
 毎回洗うとこが出来ない上着の汚れを防ぐ
 という実用的な役割もあるのです

Point4 足もと
 スラックスの丈の長さは、直立した時に靴の上に
 ややかかるくらいがGood。歩いていて靴下が
 見え隠れしないぐらいの長さです


ほんの些細な事ですが、明日からでも出勤の前に
鏡でチェックできますね

また、パーソナルカラーの自分のシーズンに合った
配色でコーディネートしたり、柄の組み合わせなど
によっても さらに素敵度がアップします

旗スーツは自分の体型に合ったものを選ぶのも基本です