今日はなんなんだー!!!

と言う日。すぷろけっとです。

いやさ、朝からニコニコ動画なんざ見てたからさー、本当は仕事行きたくない!!現実逃避発動してたんだけど。
でさ 朝から雨。

ぐずぐずしてたら出る時間になってさ、今日に限って会議だからさ靴!!スニーカーってわけにはいかないことに気付く。
むむぅ。仕方ないからパンプス履いていくんだけど。滑るから全然進まない

遅刻した。こりゃ痛恨のミスだね。上司が機嫌悪いなぁ。

そんな中 即で銀行へ 振込み行かなあかんしね。

でさ 雨ざぁざぁの中でパンプスのかかとが取れた 
・・・

マジ?

でね 結論 くっつかなくてさ。靴借りたんだけど、それがスニーカー。

おいおい これじゃあ いつも通りスニーカーでよかったんじゃないのかい?私よ



ということが ことごとく続いて

さっきさ これ消えたのよねぇ・・・・本当マジ?


気分的にちぃと落ち込み気味?かもしんない
http://www.youtube.com/watch?v=f288vB6ACd4
優しい音楽で・・・

携帯組の方申し訳ないです・・・いつかパソコンで聞いてみてください。ページが消えてなければ聞けるはず・・・

今日というより最近はコーヒーの飲みすぎで少々疲れ気味です。
帰りの時間も11時くらいかな。

やる事が多くてねぇ

書く事があるよーな 無いよーな。

しばし 休憩。

今宵の月は美しい・・・

今日こそは眠りたい・・・

カフェインに負けないのですぅ



おはようです。すぷろけっとです。

この始まりも久しぶりだな、うん。

朝刊をお届けしようと今朝から何かくよー?ううん?とトーストとかかじりながら書いてる・・・
嘘ですトーストなんかかじってないです。

そろそろ本格的に何かを始めたいのに気持ちが乗らない、

燃え尽きてる

消し炭

そんな感じの5月病にかかり始めた人も多いこの頃。

そうだよねー。仕事初めて「何この雑用?俺こんなことしたくてここに来てるんじゃない」とか

「あれ?聞いてた話と違うよ?なんで?なんで?」とか

一部そんなこともあるんやないの?的に。

しかし。会社ってのは雑用が最低でも6割くらい占めてるよ。シェフがかっこいいのは「味見してるときだけ」だしさ。

後はさ、99.9%雑用さね。ケーキ屋の場合。


材料補充→雑用
材料量る→雑用
器具洗い→雑用
オーブンからケーキ出す→雑用
型のヨゴレを取る→雑用
クリーム泡立てる→雑用

けどさ この雑用をこなさないと、なーんにも作れない。超重要な仕事なわけですよ。器具が汚れてる、それだけで仕事できない。
材料が無いと駄目 量れて無いと進まない。クリームが適度に立ってないと仕上げられない

オーブンからケーキ出すのってかっこいいかってーとまったくもってかっこよくない。ただ出すそれだけ。

一部の憧れを背負ってる職業でさえこれだ。もうね事務員とかってドンだけ地味な仕事かと。営業がとんだけ裏で調べものして資料を用意してるのかと。

だからくじけんのは仕方ないとして、雑用のプロになれと

プロの仕事って凄い。
いやね、「女だから、生理だからとかいわれてもなぁ、それなら違う道に進めよ」とかさガッツリ師匠に言われてたんだよね。私。
「女と仕事したくない」とか言うから聞いたらこれが返ってきたわけで。ああ そりゃそうだよね。と以外にすんなり当時納得しちゃってた。

師匠達・・・彼らはプロと名乗る集団だからその集中力って半端無い。スピード、正確さ。もちろん私事での悩みだってあるから体調や感情がぶれる事もあるんだけどさ、それが仕事の時間は出さない。

出せないとも言うんだけど。そんなとこいたからか ずっと対等な立場で話とかしたくてかなり頑張ってたと思う。対等に話せるくらいの力量を持つまで最低でも一年くらいは仕事してもらいたいなぁ。辞めるまでに一回雑用のプロ目指してみるのも悪くないのかもしれない
それから 半年が過ぎた。

与助は志津のもとには、その間来なかった。

山はもう新芽の息吹がそこここに萌えでていた。桜ももう散るかといった頃。

どこかで見た顔が峠を上がる。与助だった。
「・・・もうお忘れかと思いました。」志津はいつものように静かに言った。

「いや。都で修行をしていたから。今日は親方の用事でここを通る事になった。そうそう、約束の椿だよ」

そう言って懐から椿の枝を差し出す。

「この枝を欲しがる女子が多くてね。皆で奪い合う様をみて 恐ろしくなった。けど志津との約束だから誰にも渡さずにいたんだ。」

志津は枝を手に取ると 小さく「ありがとう」と答え大事そうに枝を握り締めた。

志津は一息 深呼吸をして与助を見て言った。
「与助さん、もう一つだけお願いがあります。この柘植で櫛を作ってくださいな。ただし櫛が出来上がったら私に渡すまで 他の女子には髪をすかせないで下さい。」

与助は柘植の枝を手に取るとしげしげと眺めた。しばらく考えた与助は荷物からノミを取り出すとその場で櫛を作り上げた。それで志津の髪を優しくすいてやった。

志津は驚いて、その後、黒い美しい瞳から 大粒の涙を流した。

「これで山神様は許してくださるわ・・・」
「えっ?」
与助が今度は驚いた。

「山神様から逃げ出した私をここに縛りつけたのです。山神様はあまりに怖くて怖くて・・・。けれど捕まってしまったのです。だから ここで私を解く人を待ちつづけた・・・。与助さん ありがとう。」

「一緒に行こう。」志津の手を引き 与助は峠を降りた。
その後 二人は仲むつまじく暮らしたという




茶屋はその後すぐに無くなり 椿の木は全て村人に持ち帰られそれぞれに庭に植えられたそうだ。ただ。花は他の椿同様に落ちるようになった。



柘植の木は神社の御神木となり、今でも縁結びのお守りとして櫛が作られ奉納されているそうだ



雪は音も無く降り積もる。全ての音を吸い取るように。

男は志津のいる茶屋の戸を叩く。

かたり。

とかすかな音を立てて戸が開く。志津はこの寒い中・・・、どうぞと男を招きいれた。それくらい傍から見ても男はがたがたと震えていたのだ。

高い屋根の頂点から吊るされる囲炉裏にかかる鍋にはくつくつと汁がかかっていた。志津は男を囲炉裏の側に座を作り座らせた。

「申し、そなたは一人でここで宿をしてるんか?」男は志津以外に居なさそうな茶屋をきょろきょろと見回して聞いた。

「はい。私だけで御座います。宿は困った方が来られた時だけですが」
志津は静かに答えた。

「そなた 名は?」

「私は 志津と申します、あなた様は・・・?」

男はふいと自分が聞いてばかりなのに気付いた。薪と炭が出す強い熱と光で志津の頬が赤く見える。こちらを見据える志津の目に 少し逸らして答えた。
「与助。この先にある都で修行をしようと思う。ここで雪に降られて峠を越えるのがきついと感じていたら茶屋が見えた」

「・・・そうですか。ああ お酒が温まりました。一献どうですか?」

志津は 側で燗を付けていた。

「かたじけない」
杯を一気に空けると与助は、志津を見た。娘はてきぱきと汁を入れ 燗をつけ差し出すと ついと立ち上がり、旅の疲れも溜まっているであろうからと 風呂の用意がしてある事を告げ、湯加減を見てくると言い残し奥へ消えた。

志津の歩く姿にぼうっとした目で追う。このような娘なら嫁にしたいとかすかに思うが、与助はあまり女になれていなかった。その上 酒は弱いときていたから、そのままことりと寝入ってしまった。

朝になり、雪が眩しく日を返す。与助は一晩の宿の礼を言った。志津はただ ただ微笑んでいた。与助は意を決して志津を連れて行きたいと言ったが、志津はやはり 首を立てに振らなかった。

「与助さん。では この先の私のいう山まで 花が一輪も落ちていない椿の木から枝を一つ折って持ってきてくださいまし。」
志津は 山を指差して言った。

「それから考えさせてくださいませんか?」

与助は分かったと一言いうと峠を降りた。小さくなる与助を志津は見送った。その微笑みは悲しそうな そうでないようなものだった。