「ラオウ!」


マジな顔で性夜はウェポンに向かって言い放っていた。私とウェポンは手にしていたビールを危うく手から滑らすとこだった。初対面でコレ。この男出来る。


まぁまぁとビールを渡されていた。肉さんがソーセージを茹でるので、ついでに買った「見切り」きゅうりとラディッシュを軽く調理。ラディッシュは 適当に切って塩でもんで 軽くレンジにかけると瞬間で浅漬けになる。胡瓜は乱切りにし、梅干しを叩いて和え、大葉の千切りを乗せる。


いつの間にか焼酎にジョブチェンジを果たす。テレビでは、ドラえもんが始まっていた。懐かしい大山ボイス…ふと、思い出した、そう、私にとって初肉欲とのなれそめはドラえもんだった。

ドラ二次創作を読んでから夢中で追い掛けた。あれから二年。

こうして呼んでもらえたことに感謝していた。


そうこうしているうちに、あやちゃんが来た。今回は職場から豚足とかを持ってきていて、後から来たカズさんと仲良く調理していた。豚足初めて食べたけど、めっさ旨かった!


ゆっきぃさん帰宅。なんかやつれていた。多分前日の19時から朝の6時までの痛飲が利いているのだろう。jk(今はジェダイ)登場。肉さんの乳首 を弄っていた。私もがっつりと乳を揉まれる。カオスが始まりだした。gotow登場。ミニノートからその様を配信。ラジオ的な語りを交えて私とgotow 二人で伝えた。見てるのは二人だけだったらしい。

みらいちゃん、かなさんが来て、コスプレが始まり肉さんが体操服&ピンクブルマという、どうみても襲ってください、というシグナルにしか見えない 出で立ち。ジェダイと性夜が空気を読んできっちりと襲いにかかる。肉さん、逃げるように別室に。ピンクのナース服にジョブチェンジ。おパンツみえてるんだ が。性夜がアップを始める。


時貞が来ていたが霞むようにおとなしく飲酒。全員を見る目はゴミを見るそれと同じ。しかしやっぱり肉ヨカーの餌食に。襲ってくる性夜に精一杯の抵抗をみせていた。


そこまで見ていたものの眠くて帰ることにする。上着を取りに別室に。そこには開けっ放しのクローゼット、散乱するセーラー服、チャイナ、メイド服やらが目を襲ってきたのだった。ゆっきぃさん、今度はボーカロイドも入れておいたらいいと思うんだ。


みんなでコンビニにつまみを仕入れに行くというので途中までご一緒する。また、みんなで飲みたい。それまでまたね!













追伸 今回はリバースした。深夜頭痛くて 二日酔い来るの早すぎて泣いた。焼酎怖い
昨日は久々がっつりと飲ませて戴きました。
肉欲オフ…やっぱり肝臓に厳しい。

冷たい風が街をすごいスピードで通り過ぎようとした昼下がり。私は福島に居た。朝から飲んでいるという肉欲 棒太郎という名の、偉大なブロガーに電話を入れる。この番号にかけたのは前回はいつだったか、全く思い出せない。

「お久しぶりです」
彼の声は元気そうだった。丁寧に対応してくれた、変わらない彼が居た。肉欲企画という、ブログでの彼は時々壊れているように取られがちだが、実際はかなりの好青年である。柔らかい物腰に初めて会うと皆、そのギャップに驚くのだ。

ゆっきぃさんの家で、鍋をみんなで囲むということで買い出しに行くことになった。長身のこれまた、好青年が肉さんの横に居た。彼の名前はウェポンと言う。彼は今、ロングバケーションを取っているということだった。

慣れない街を三人でさまよい、ぼろ小屋にしか見えない家に皆驚いたりして話ながら迷った。

スーパーが見つからないのだ。

肉さんが準備中の居酒屋に突撃しておっちゃんから聞き出す。私なら躊躇するが、彼の行動は素早かった。 道を教えてもらい、また歩きだすこと5m
「蕎麦食いません?」
肉さんが言うので振り向くとひなびた一件のうどん屋があった。そこに入ることにした。 朝から何ら口にしていないので私はキツネうどんを、ウェポン君は丼のセットを、肉さんはビールにだし巻きという、昼間から飲酒を再開していた。朝の六時まで飲み続けていたらしい。私たちもビールをご相伴させていただき、立派なダメ人間にジョブアップする。だし巻きの旨さに舌鼓を打ち満足して店を出る。肉さんのこういう店を見つけるセンスはぴか一なのだった。 

フラフラとスーパーに着く。鳥手羽を1kgとか白菜やら葱が次々と買い物かごに放り入れられていく。気付くとウェポンがいない。
「あいつうんこ長いなー」レジでの支払いが終わっても帰ってこなかったので確定だった。

店を出て戻ろうにも道が判らないのでタクシーを捕まえる。 「兄ちゃんたち、それ、すぐそこやで」タクシーのおっちゃんは言い放った。全員で平謝りしながらおっちゃんに乗せてもらい無事にゆっきぃ邸に着く。瀟洒な分譲マンションだった。私の部屋とは偉い違いである。
部屋に入ると「亀山モデル」と張られたでかい液晶テレビ 硝子テーブルにソファー カウンターがついたキッチン、キッチンに至っては使われてきた形跡がほとんど無い。ほぼ生活感が無いお洒落過ぎる部屋だった。宿主がいなくてもごく自然に全員で缶ビールを開けていた。

性夜と言う、口を開かなければ確実にもてる男が来るまでは平和な空気が流れていた。
その日は、とてもよく晴れた日だった。
猫のラルシュが日向でお昼寝していたのも良く覚えてる。僕は、いつもどおり、その横の日陰に座って本を読んでた。

ラルシュがふぅわーとあくびして、伸びをした。僕はそのきらきらした毛並みを横目に、ぬるくなりすぎた紅茶を口にした。チョコレートをお皿に一つ残してたのをラルシュは見つけてため息をついた。
「ねぇ、スコラ、あの時一緒に食べたチョコのこと覚えてる?」
ラルシュはふわりと尻尾を立てて膝に乗って、そのまま丸くなった。僕は、あまり覚えてなくて、うーんという返事だけを返した。ラルシュはそれを無視して、話を続ける。
「ほら、スコラがまだ小さくて、誰かに負けて泣いて帰ってきたの。その時半分こした、あのチョコレートよ」
ふぅとため息を吐いてラルシュは遠くを見るような感じで、うっとりとした口調で言った。
「あのときのチョコレートをまた 食べたいわ・・・私ももう、おばあさんになったみたいで、遠くにいけないのだもの。もう、あのチョコを口に出来るのかわからないのね・・・」
僕はなんとなく、そういうラルシュが可哀想に思ったんだ。ラルシュは確かにもう、おばあさんになっていて、この頃は日向でのんびりしていることが多い。前はすずめも捕まえてみんなに怒られていたのに。

「ねぇ・・・僕がそのチョコを見つけてくるよ。だから元気出してよ、ラルシュ」
僕は本を横に置いて、ラルシュの小さな背中をなでた。細く目を瞑りラルシュはまた眠ったようだった。

次の日、僕は探しに行くことにした。
ラルシュが望んでる、チョコを探しに。


僕の居た町は、チョコレート材料になるナッツが沢山とれる。アーモンドもマカダミアナッツも、揃わないナッツはないけれど、それだけではどこを探していいのか判らない。僕は、市場に行って、一番いいアーモンドを売ってるお店「フール アン」に入った。
お店は、香ばしいアーモンドのローストと暑さでぬるい空気が満たされていた。かごには炒りたてのアーモンドや、まだ炒られていない生のアーモンドに小さく切られてるのや、薄くスライスされたものまで、たくさん置いてあった。
「おや。スコラじゃないの。」アンおばさんは僕を見つけて声をかけてきた。僕は小さく頭を下げた。本当はアンおばさんは苦手だけど、仕方が無い。
「こんにちは、あの、この辺りでとても美味しいチョコレートを探してるんです。」



はぅん・・・日曜日が爆発すれば良いのにと 本気で思ってるすぷです。

みんな~ 元気?

ってダレもいないのを知ってて書くとか もうドンだけ~

最近、また懲りずにペン字を習い始めました。10年ぶり・・・10年、失われすぎな気もするけど復活するとか考えもしなかった。ケーキ屋居る時に散々「字読めないわー 汚ねーの」という上司の散々の言い様にぶちぎれて、習い始めたペン字。

まさか 筆とか使うとか全然考えてなかった。

だって、小学生の時一番大嫌いな時間が「習字」とか「書写」とかで

本当に小型室内犬レベルに震える手で筆を握り、褒める事を一つでもしようとした先生を絶句させる破壊的な活動に
涙しそうになったのはいい思い出。

結局、おなじところを3ヶ月したという、ピアノでバイエルンが終わらない、まだ1/3もしてないよ。という状態。

筆とかもうどーでもいいやと思いながら、一応宿題だけこなすということを繰り返して半年

「まぁ すぷちゃん、キレイに書けてるわー」という聞いたことないお言葉を先生から頂いて、その後、教室内の検定にも何故か合格するという・・・・信じられないことが立て続けに起こり、ちょっと天狗になりましたw

今回再開したきっかけは、gotow.君が持ち歩くスケッチブックが羨ましくなり。
まぁね、絵とかもう今更描いたりしないけど、けど それ 面白そうだなーって・・・

何気にスケッチブックを買い、筆箱に筆ペンを入れ、某オフにもって行きまして・・・・・

「すぷさん 文字きれいw」というお言葉に気持ちよくなりましたとさー

それから一ヶ月




ヘッポコ六弦使いさんのmixiのトップ絵?を飾ることになりました!!!



もう、信じられん位悶えたー!!!
恥ずかしいのと 嬉しいのと イロイロ混ざりすぎて困る。

あと今月一杯練習して 作品をもう一つ(大作?)作ります!!
頑張ろう・・・本当に
ここんとこくだらないことを某SNSサイトで書きまくり すぷろけっとです。
夏が終わりました

まだ8月は5日も残ってるのに、何故か風がもう10月レベルですね。この間までの溶けるくらい暑くて死にそうな気温は 微風はドコにいったの?

ねぇ?アスファルトで寝ると火傷しそうなくらいの熱さとテンション パッション!!
私 ものすごく夏が好きです。

仕事さえ無ければ

頭が働かないこの季節に「経理」とかいうお化けパズルを解いたりしたくない!!!

経理は間違い探しが90%その他10%のパズルです。私はそう思うよ?!

毎日、毎日、間違いがないかの確認、確認

だからさー 経理の人間は「ちょっとくらい大目に見れない堅いやつ」とかいう変なことになるわけよ
そういう奴は5年くらい 一人で経理すればいいのよ!!

見つかるまで、帰れないわけ、間違ったら面倒なわけ!判る?

ああ まだ夏のパッションがほんわか残ってたわ。数字がツンデレすぎて最近泣けるの
「あんた まだ見つからないわけ?ほら ここ、良く見なさいよ。もう・・・仕方ないわね」
(全て脳内擬人化妄想の成した技です)

男のツンデレとかでもいいけどたぶん本気でキレそうだしアレだし。
「なんだ、まだやってのかよ?」
「うん・・・・」
「コレ、ここじゃないのか?」
「あ・・・本当だ!!」
「あ・・・本当だ!!じゃ、ねーよ、仕方ねーな。お前は」



すいません すいません すいません すいません すいません すいません

今妄想が暴発しそうになったw
ええ うまくいくとデレデレです。もう3次元とかいいです。
ダレカー この妄想を2次元化してください。お願いします!!