3月22日、キジちゃんを保護して、ちょうど1年が経ちました。


キジちゃん、1歳の誕生日、おめでとう!!


しかし、相変わらず体調の方は思わしくありません。

食べる量が少ない上に吐き戻しが目立つので、体重もジワジワ減っています。

既に腎臓は限界で、悲しいですが状態が回復する可能性は全くないでしょう。

正直なところ、先月の18日に絶望的な検査結果を見た時は、とても1ヶ月先の誕生日まで持つとは思っていませんでした。

これだけ状態が悪いのに、ここまで生き延びてくれているのは、本当に大したものだと思います。

現在は、毎日2回の皮下点滴(輸液)に加え、プラミールシロップ(吐き気止め)とプロネフラ(リン吸着剤)を1日2回、食欲増進剤を1日1回飲ませています。

プラミールシロップは、みゃおが常用していた薬で、僕から先生に提案して使い始めました。

毎日、側にいて状態が一番分かっているのは僕なので、先生に頼りきりではなく、気づいたことや意見はどんどん提案するようにしています。

腎臓の検査も、もうこの状態では検査結果を聞いたところでどうにもならないので、断っています。

今のやり方を続けて、あと何日持ってくれるかというところですが、回復の見込みが全くないのに看病を続けるというのは本当に辛いものです。

しかし、その辛さから逃げる訳にはいきません。

最後の最後まで、責任を持って面倒を見たいと思っています。



19年6月のレイちゃん。

手術の痕跡もようやく消え、体調もとても良かった頃です。

この頃は、腎臓の心配よりも、後脚が良くなることを願ってハリ治療をやったりしていました。
懐かしいです。
そして、早いもので15日に最初の月命日を迎えました。

レイが旅立って1ヶ月経ちましたが、悲しみが癒えるどころか、レイへの想いはますます募る一方です。

2年前のあの日、僕があの場所を通りかからなかったら、無惨にもゴミとして処分されていただろうレイちゃん。

腎不全の上にエイズで、おまけに事故で下半身不随になってしまったレイちゃん。

そんなレイちゃんを、僕の手で何とか幸せにしてあげたい、その思いが本当に強かった。

レイちゃんが目の前で元気一杯、幸せそうに暮らしている、僕にとって、これ以上の喜びはなかったです。

この1年ほど、寝る時はいつもレイちゃんと一緒でした。

寒い冬は布団の中に潜ってきてくれたので、いつも僕の横にはレイちゃんがいて、まさにこれ以上ない至福の時間でした。

この幸せがいつまでも続いて欲しい、と心から願ったものです。

レイちゃんと過ごした日々は、本当にあまりにも幸せ過ぎた日々でした。


レイちゃんの仏壇です。

注文先の不手際で仏具の到着が遅れてイライラしましたが、どうにか落ち着きました。

写真を見つめていると、今にも中からレイちゃんが飛び出してきそうな錯覚に襲われます。

まだ家の中の至るところにレイちゃんの面影が残り、時々レイちゃんの鳴き声が空耳で聞こえたりします。

レイちゃんがもういないことを心の底から受け入れるのは、まだまだ先になりそうですね。
キジちゃんの元気がありません...

これまでは、僕が部屋に入ると鳴きながら段ボールから出てきてスリスリ甘えてきたのですが、今では段ボールに入ったまま動かず、鳴き声も出さなくなりました。

段々と弱っていく様子を見ているのは、本当に辛いです。

何もしてあげられない自分の無力さが、もどかしくてなりません。