キジちゃんは段ボール箱の中が大好きです。

ペット用のホットカーペットを敷いてあげていますが、とても居心地がいいようで、ほぼ一日中、この中で過ごしているようです。

体調的には相当きついはずですが、とりあえず、落ちついて過ごせる環境を作ってあげられているのは、せめてもの救いになりますね。

そんなキジちゃん、「ハッピーキャット」というドイツの療法食をよく食べてくれていたのですが、徐々に食欲が落ち、ついにほとんど食べてくれなくなってしまいました(;_;)

「とうとう限界かな...」と正直、諦めかけたのですが、何も食べないよりはマシだと思い、レイちゃんに使っていた「コンボ15歳以上用」をダメ元であげてみると...
食べてくれました!!

僕の目の前でモリモリ食べてくれたのはかなり久しぶりだったので、本当に嬉しかったです。
今朝、帰ってきた時の餌皿の状態。

手間がハッピーキャット、奥がコンボです。
ハッピーキャットも少しだけですが食べてくれたようです。

しかし、食べてくれたのは本当に嬉しいですが、一昨日、今日と久しぶりにかなり吐いてしまいました(>_<)

ハッピーキャットだけ食べていた時は全く吐かなかったので、体質的にコンボが合わなかったのかも知れませんが、とにかく食べてくれることが第一なので、様子を見ながら与えていきたいと思います。

キジちゃんとあとどれだけ一緒に暮らせるか分かりませんが、残り少ない時間を大切に過ごしたいと思っています。

まだ仏壇や仏具が揃ってませんが、毎日、レイちゃんの霊前で手を合わせて話しかけています。

レイちゃんが旅立って1週間経ちましたが、「ほんとにいなくなっちゃったんだな...」と尋常でない喪失感に襲われています。

正直に言うと、未だにレイちゃんの世話をしたくてたまりません。

この2年間、レイちゃんの世話、介護に、それこそ生活の大半を費やしてきました。

特に、オシッコを出す作業は慣れないうちは泣きたいほど上手くいかず、それだけで2時間近くかかることも珍しくなかったです。

コツを掴んでからは何とか30分程度で終わるようになりましたが、それでも朝晩1日2回、欠かさずにオシッコを出してあげなければならない、それが負担じゃなかったと言えば嘘になります。

にもかかわらず、保護したことを後悔したり、投げ出したいと思ったりしたことは、ただの1度たりともありませんでした。

レイちゃんのオシッコを出してあげたりして介護することが生活の一部になり、いつの間にか、僕にとっての生き甲斐になっていたのだと思います。

今後、僕が新たに猫ちゃんを迎える可能性はゼロではありませんが、レイちゃんのような存在に出会うことはまずないでしょうし、このような体験をすることも二度とないでしょう。

レイちゃんは紛れもなく、僕にとって唯一無二の存在でした。
この尋常でない喪失感は、そう簡単に消えることはなさそうです。
キジちゃん、食欲増進剤が効いているようで、今のところちゃんと療法食を食べてくれています。

もっとも、食べてくれるのは「ハッピーキャット」というドイツの療法食のみで、それ以外は見向きもしないのですが、食べてくれるだけまだ救いがありますね。

たくさん食べてくれればリン吸着剤の効果も高まるので、少しでも数値が改善して欲しいです。

絶望的な状況ではありますが、最後まで手を尽くして面倒を見たいと思います。

今日、キジの血液検査があったのですが、まさかの結果でした。

                              前回                 今回
BUN                     142.4       →     204.6
クレアチニン       6.23       →       8.95
リン                          9.1       →       17.1

数字を見て、一瞬目を疑いました。

キジは前回の検査結果がかなり悪かったので、毎日の自宅輸液を始め、現在は1日2回、それぞれ50mlずつの輸液をしています。

たしかに食べる量は以前に比べ減っているのですが、普段の様子は至って元気なので、まさかここまで悪化しているとは夢にも思ってませんでした。

先生によれば、キジは生まれつき腎臓が悪くて、悪い状態に慣れてるのだろうとの事ですが、それでも毎日2回の輸液をしながらこの数値は、もう絶望的というしかありません。

とりあえず、療法食を食べてもらうよう食欲増進剤を飲ませるのと、輸液の量も50mlから60mlに増やすことにしましたが、この状況では、所詮は無駄なあがきに過ぎない気がします。

レイを失って深刻なペットロスに苦しんでいる最中なのに、立て続けにキジまで失ってしまうのでしょうか?

もう生きているのが嫌になってきました。