・大学1年長男、中3次男、夫婦の4人家族

・長男、3月下旬より隣県にて一人暮らし


[ぐちぐち⑥ (塾の対応 其のニ)]

前回の「塾の対応」に関するぐちぐちの書き忘れ。

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長男が通っていた塾の高等部では、節目節目で「保護者説明会」が行われていた。


昨年秋の説明会では、


「最後まで諦めず後期まで出願し、頑張りましょう。後期は、一概には言えないが欠席率がかなり高いので、受かる確率も上がります(前期より難易度は上がるが)」


ふむふむ、なるほど。


時は流れ、共通テストが終わり、国公立出願の時期がやってきた。


私は当然「後期」も出願するものと思っていたが、長男の決断は「しない」だった。


理由は「難易度が上がる等、諸々(面倒なので省略)」。


え?と思ったが、ここはとりあえず受け入れよう。親がとやかく言ってもケンカになるだけだ。きっと塾から説得してもらえるハズ。


しかし私の期待はあっさり裏切られる。


長男と塾との二者懇談で、長男が後期は出願しない旨を伝えると、あっさり


「はい、わかりました」


で終わり。


一応塾側は、長男がなんとか合格できそうな別の大学を薦めてはくれたが、これまで視野に入れた事はなかったし、かなり遠方の大学。


私はそれでも(受かった場合に行く、行かないは別として)、これまでの頑張りを結果に残せたらという思いもあり受けてほしかったし、塾側からも説得してほしかった。というか、絶対説得してくれると信じ切っていた。


だから二者懇談のやり取りを長男から聞いた時点で、長男の選択を受け入れるしかなかったのだ。


(親が説得しても無理。それに前期試験が終わってもまだ尚後期が残ってる状況に、文句を言われ続けるのは目に見えている)


そんなこんなで、塾の高等部にはあまりいい印象が残らなかった。


本当に ガッカリ


塾の中等部の〇〇先生が(有り得ないんだけど)高等部持ち上がりで面倒見てくれたら、ちょっとは結果が違っただろう。


わかってる、塾に対してぐちぐち言ってるけど、単に「責任転嫁」したいだけなんだと。


だからココに「書く」のだ。




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